きょうの紙面(本号8ページ)
大学発ベンチャーの成長要因を分析:P2 15年目標5000人は視野 CMR総数:P2 iPS細胞研究は順調に推移:P3 世界同時開発を推進 AZ日本法人:P7
“京都大学”を含む記事一覧
質確保へ3年後に更新審査 厚生労働省は、臨床研究の倫理性と科学的妥当性を適切に判断している質の高い倫理審査委員会(IRB)として、国立病院機構や京都大学大学院医学研究科等の9機関を認定した。国が審査の質を保証
大阪市の北野病院前に位置する祥漢堂梅田北薬局の吉留実慧子氏は、経口抗がん剤「TS-1」を服用する患者の自宅に電話をかけて副作用症状などを聴取し、その情報を病院にフィードバックして次回の処方に反映してもらう取り組
◇京都大学、大阪大学、神戸大学が初めて合同開催=京阪神連携シンポジウム「関西の医療開発の現状とレギュラトリーサイエンス研究への取り組み」を17日午後12時30分から、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で開く。
京都大学は2月27日、医学系研究科EBM研究センターが実施した降圧剤カンデサルタンの医師主導大規模臨床研究「CASE-J」をめぐり、データの一部が武田薬品の販促資料において論文と異なるグラフが使われ、有効に見えるよ
医師、薬剤師に対する漢方医学の普及啓発に努める一般財団法人日本漢方医学研究所(東京千代田区、石野尚吾理事長)では、設立以来、漢方医学の情報を時代に即した形で提供すべく漢方医学講座を開催している。主に傷寒論などの古典
調剤レセプトや処方箋などの実臨床データを集積・分析し、医療分野の営業・マーケティングや市販後における薬剤リスクベネフィット評価などに活用する「リアルワールド・データ」(RWD)に注目が集まっている。SOGO
世界的に問題視されているカルバペネム耐性腸内細菌(CRE)の院内感染の発生等を受け、厚生労働省は2日、専門家で構成する対策中央会議を開き、薬剤耐性菌対策を検討した。抗菌薬の適正使用をめぐり、適切な薬剤の早期投与が重
薬事・食品衛生審議会は26日の総会で、2013年から1期2年の会長を務めた昭和薬科大学の西島正弘学長に代わり、京都大学大学院薬学研究科薬品動態制御学分野の橋田充教授を会長に選出した。橋田氏は、薬食審の薬事分
NPO法人「大阪専門医治験医療ネット」は6日付で名称を「臨床研究推進ネットワークジャパン」に変更。定款を改め、医療用医薬品の市販後の臨床研究を支援する業務を新たに開始した。臨床研究の事務局機能や資金管理、デ
【厚労省】先進医療の概要について
【厚労省】第11回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成26年度第6回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会の開催について
【厚労省】第7回 臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会
※ 1ページ目が最新の一覧