厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
“処方箋”を含む記事一覧
1万2000人が参加し活発に討論 「Pharmacists Practicing with Pride―新たな次代に向けて、さらなる飛躍」をメインテーマに第50回日本薬剤師会学術大会が8、9の両日、東
テーマ クインタイルズIMS ファーマシーセミナー2017「選ばれる薬局経営」 ~どうなる?どうする?2018年大改革~ 今知るべき“ダブル改定最新情報”と“独立系薬局の勝ち残り策” 日時・会
日本薬剤師会の山本信夫会長は9月28日の定例記者会見で、メディカルシステムネットワークの連結子会社「シー・アール・メディカル」の社員(薬剤師、元取締役)が、病院で医師の診察を受けずに処方箋を作成し、医療用医薬品を販
健康保険組合連合会は25日、医療と医療保険制度に関する国民意識調査の結果を公表した。薬局の利用状況について、いつも決まった薬局・薬剤師に処方箋を持ち込んで薬を受け取っているとの回答は13.4%にとどまり、かかりつけ
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師発エビデンス創出へ ACID:P2 九州山口薬学大会ハイライト:P3 「パンシロン」から新製品 ロート製薬:P6 ヒト抗体技術を診断薬へ イーベック:P7
神奈川県薬剤師会の医療介護保険委員会が県内の63薬局を対象に行った「重複投薬・相互作用等防止加算」(30点)の算定状況や疑義照会率に関する2017年度調査(速報値)で、同加算の算定率が前年度より0.28ポイント増の
全国で調剤薬局を展開するメディカルシステムネットワーク(本社札幌市)は19日、東京港区の東京事務所で会見し、連結子会社の社員(元取締役)が、医師による適切な診療を行わずに発行された処方箋を取り扱っていたことが社内調
協会けんぽ静岡支部がパイロット事業 主に中小企業のサラリーマンとその家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)静岡支部では、所有する膨大なレセプトデータを用いて、県内1700薬局の後発品使用促進への取り組み
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の宗像守事務総長は8月25日の定例会見で、処方箋付け替えによる調剤報酬不正請求問題について、「あってはならない不正請求だが、2度にわたって起こり、ショックを受けた」と語っ
“学校保健技師”設置を要望 大阪府薬剤師会は、初めての試みとして10月28日に新卒・新任薬剤師研修会を同会館で開催する。21日の定例記者会見で藤垣哲彦会長が明らかにしたもの。また、チェーン調剤薬局「ア
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