日本薬剤師会の山本信夫会長は、17日の定例会見で、調剤チェーンのアイセイ薬局の一部薬局が処方箋を付け替え、不正に保険請求していたにもかかわらず、同社が実際に行った不正の内容などを明確に示していないことについて、「大
“処方箋”を含む記事一覧
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
9日の中央社会保険医療協議会総会では、支払側委員から、調剤薬局チェーンのアイセイ薬局で発覚した、処方箋付け替えによる不正請求問題について、詳細な内容の説明を求める声が上がった。 (さらに…)
日本調剤では、「かかりつけ薬剤師」制度がスタートした昨年4月より、薬局・薬剤師が地域社会に貢献できる取り組みとして同制度への対応を積極的に展開してきたが、制度の2年目を迎えて、同社のかかりつけ薬剤師による活動の効果
◆今年も半年以上が経過する中で、何かと醜聞の絶えることがない感のある調剤薬局チェーン業界。4日にアイセイ薬局は自社HP上で、社内で処方箋付け替えによる不正請求が行われていた事実を明らかにし、謝罪した ◆同様の不祥事
薬局薬剤師の業務発展に ケーアイ調剤薬局西餅田店(鹿児島県姶良市)の薬剤師は、近隣の皮膚科診療所の医師から依頼を受けて、院外処方箋発行前に、患者個々の腎機能を踏まえた最適な投与量を提案している。対象は、帯
◆かねてから熱中症予防に薬局薬剤師が脱水予防のアドバイスなど役割を果たす重要性が指摘されてきたが、最近は薬局で水分補給ができる「休憩処」として地域住民にアピールする動きが注目される ◆6月に大手ドラッグストアのアイ
あと一歩踏み出そう! その勇気と実行力が目の前の地域医療を変える! 本書は、薬局経営者、在宅や一般外来、臨床医、薬剤師生涯教育・薬学教育など医療に関する様々な分野に携わる著者が、薬剤師の取り巻く現
開発が進む地域の中で住民に寄り添った業務を展開 (有)ホウライが運営する「わきの田薬局」(新潟県上越市)は、北陸新幹線の上越妙高駅西口から徒歩3分ほどの場所に立地している。北陸新幹線の開通に伴い、現在、駅周辺
顔の見える関係性を重視‐地域密着の健康サポート活動 フローラ薬局は、茨城県の水戸市と笠間市に3店舗の保険薬局を展開している。同薬局は開局(1996年)以来、地域密着の健康サポート活動の実績を積み重ねてきた。そ
薬歴作成、音声入力で効率化‐イベントや在宅業務に時間活用 ファーマみらい津田沼薬局(千葉県船橋市)は、血管年齢、骨量の測定といったイベントの開催などを通して、シニア層の患者が多い地域に密着した薬局づく
医療全般の相談に対応‐真の“かかりつけ薬局”として 東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で19店舗を展開するサンハルク(本社は東京都練馬区)では、調剤のみならず医療全般の相談に対応できる“かかりつけ薬剤
薬剤名と数量の判定が瞬時に‐監査支援システムで“質向上” 医療業界のニーズを見据えた製品開発に注力するタカゾノ。散剤分包機・錠剤包装機・水剤定量分注機といった薬科機器や薬剤情報システムなどの開発を通じ、進化す
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