来月からいよいよ健康サポート薬局の届け出が開始される。その基準として、大きくは▽医療機関などの関係機関との連携体制の構築▽必要な研修を修了した薬剤師の常駐などの人員配置や薬局の開局時間の対応▽要指導医薬品等、衛生材
“処方箋”を含む記事一覧
2016年度調剤報酬改定後の7月時点で、後発医薬品調剤体制加算2の届出が落ち込み、加算1の割合が増加している。また、かかりつけ薬剤師指導料の届出は75%を超えているが、算定については「0回」が54%と過半数が算定で
聖路加国際病院附属クリニック「聖路加メディローカス」所長の医師、渡邉直氏(同院教育センター研修管理委員長兼任)は、病名などのプロブレムリストを記載した薬局向けの診療情報伝達シートを作成し、院外処方箋に附帯情
事前に業務手順書の作成 厚生労働省は、地域を限定して規制緩和などを行う国家戦略特区で、特例的にテレビ電話を用いた服薬指導(遠隔服薬指導)を行う場合の具体的な基準を省令で定めた。医療資源が乏しい離島、へき地など
関西医科大学総合医療センターの院外処方箋全面発行中止や、滋賀医科大学病院の敷地内薬局誘致の動きが関係者に驚きを持って迎えられている。 この2病院のケースは、少し意味合いが異なる。関西医大の中止理由は、「
◆関西医科大学総合医療センターの院外処方箋全面発行中止、滋賀医科大学病院の敷地内薬局誘致など、医薬分業を揺るがす事態が相次いでいる。関西医大の中止理由が「約16年間処方箋を出してきたが、メリットを十分に感じられなかっ
今年4月の熊本地震からまもなく4カ月が経過しようとしている。今週はじめに熊本市を取材で訪れたが、市街地でも未だブルーシートで屋根を覆う家屋が散見された。8日の熊本県の発表によると公民館や体育館などで、不自由な生活を
岐阜県薬剤師会は、岐阜薬科大学実践社会薬学研究室と共同で、院外処方箋の調剤や一般用医薬品の販売時に薬剤師の介入によって処方変更や副作用回避などに至った事例を、会員の薬剤師から収集している。2014年12月から15年
小児科の処方箋入力を処方比較等でサポート 群馬県桐生市内で薬局6店舗を展開する小林薬品(本社桐生市錦町)では、『人々の健康に貢献すること』を企業理念としており、常に感謝の気持ちを持って患者とのコミュニケーショ
ITで在宅業務効率化‐外出先でも薬歴確認 日生薬局牛込店(東京都新宿区)は、近隣の東京女子医科大学病院をはじめ、複数の医療機関から処方箋を受けながら、在宅医療にも積極的に取り組む地域密着型の薬局だ。在宅医療の
薬局情報共有システム導入で効率化‐充実したアフターサービスも高く評価 城西大学薬局毛呂本郷店(埼玉県入間郡毛呂山町)は埼玉医科大学病院に隣接している。埼玉医大病院は高度医療にも対応した地域の基幹病院で
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