きょうの紙面(本号8ページ)
14年の医薬品生産額4.4%減に:P2 医薬品卸企業で入社式:P3 第4期中計を策定 第一三共:P7 企画〈新生活スタート〉:P4~5
“処方箋”を含む記事一覧
進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
「指導の質」を支える機能が充実 パナソニック ヘルスケアの「PharnesIII-MX」への注目が高まっている。現場の薬剤師の声に耳を傾けた電子薬歴と、定評と実績のあるレセコンとを完全融合。さらにシンプルで使
調剤薬局システム「ファーミー」を開発・販売するモイネットシステム(神戸市長田区)は、今春からの“かかりつけ薬剤師”の算定用件の一つである「24時間相談に応じる体制」の業務対応を支援するシステム「おでかけファ
厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は、本紙のインタビューに応じ、2016年度調剤報酬改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)について、要件を緩めて算定しやすくした結果、「メリットが感じら
日本保険薬局協会(NPhA)の中村勝会長は4日、2016年度診療報酬改定などの現況を受けて、NPhAとしての考え方等を発表した。その中で、薬剤師の立場から見た今回の改定に関し、「地位向上や専門性の深掘りと共
厚生労働省は、昨年10月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比9.7%増の6824億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は6.2%増の9472円だった。後発品の数量シェアは59.7%
地域における医療・健康管理の拠点としての「薬局」の役割が注目されている。“かかりつけ薬局”の定着が望まれる中で、一般生活者は薬局をどう認識して、どのようなことを薬局に求めているのか。日本調剤では今年1月、全国の20
4月の診療報酬改定では医師、歯科医師、薬剤師ともに「かかりつけ」機能が評価されることとなった。現在、超高齢社会を迎える中で、2025年をメドに、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう地域包括ケアシステム推進
大阪の北東地域を中心にドラッグストア、調剤薬局65店舗を展開するアカカベ(本社大東市)と、コンビニエンスストア大手のローソンは、全国初となる居宅介護支援事業所を備えた調剤薬局併設型のヘルスケアローソン「ロー
中央社会保険医療協議会がまとめた2016年度の診療報酬改定案が、塩崎恭久厚労相に答申された。今回の改定は、地域包括ケア推進の観点から、かかりつけ機能を果たさなければ、報酬が下がる仕組みになっているのが特徴だ。
基準調剤加算は一本化で32点‐ICU病棟実施加算には80点 中央社会保険医療協議会は10日、2016年度の診療報酬改定案をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に答申した。かかりつけ機能を果たす薬剤師・薬局を評価するため
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