日本ケミファの山口一城社長は22日、都内で開いた記者懇談会で、自社ジェネリック医薬品(GE薬)の開発体制を強化し、2012年3月期までに年間15品目を手がける計画を明らかにした。同社は原価率の上昇を受け、利益率
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協和発酵キリンの松田譲社長は、都内で開いた記者懇談会で、「診断薬と治療は今後さらに一体となってくる」と強調。抗体医薬の開発に向け、子会社の診断薬メーカー「協和メデックス」の事業強化に取り組む考えを示した。
CEOオフィス計画・戦略担当(代表執行役専務)椎名誠、CEOオフィスチーフサイエンティフィックオフィサー(CSO)(常務執行役)兼エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント代表取締役社長吉松賢太郎、CEOオ
アステラス製薬と米マキシジェンは、蛋白医薬品の研究開発を行う合弁会社の設立契約を締結した。両社は、昨年9月に自己免疫疾患治療剤の前臨床開発プログラム「MAXY-4」に関するライセンス契約を締結しているが、さらに合弁
科研製薬とバイオベンチャーのカルナバイオサイエンス(本社神戸市、社長吉野公一郎氏)は、キナーゼ阻害薬の創製を目指した研究を共同で行う契約を結んだ。特定のキナーゼを標的に、その働きを阻害する低分子有機化合物を創製すべ
神経保護作用による多発性硬化症の治療薬MN-166への期待 1. 多発性硬化症の課題 前回は、現在の治療薬の課題と、それを克服するための新しい治療薬の開発状況についてお話しました。現在の多発性硬
〈組織改正〉創薬工学本部、生産企画部、中外製薬工業(CPMC)、浮間総務センターの機能を再編し、新たに製薬本部を設置 ◇製薬本部の組織概要:[1]生産企画部、CMC企画推進部の一部機能、CPMC経営
顧みられない病気の新薬開発を進める非営利団体「DNDi(Drugs for Neglected Diseases Initiative)」では、最も忘れ去られた病気と言われるアフリカトリパノソーマ症(眠り病)、
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新用法・用量特許化を提言‐「知財計画09」へ働きかけ 自民党知的財産
1.はじめに 前回はエコ技術としてのDDSについてお話しました。 今回は医療現場で活躍するDDS製剤についてお話します。 DDS技術は「放出制御」と「ターゲティング」が中心(経口薬の場合には吸
【アストラゼネカ】アストラゼネカの新規抗がん剤バンデタニブ 第III相臨床試験結果が米国臨床腫瘍学会にて発表される
【武田薬品】欧州における2型糖尿病治療薬SYR-322およびSYR-322とアクトスの合剤の開発状況について
【万有製薬】Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A 子宮頸がんを予防する4価HPVワクチンGARDASIL(R) 世界保健機関(WHO)よりHPVワクチンとして初めて事前認定される
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 全国的に広がる先進的取組み‐チーム医療実践、中小病院で活発 北海道薬
代表取締役社長三輪芳弘、同専務執行役員村上俊朗、同副社長執行役員山本寅雄、取締役会長三輪隆康、同執行役員増見正喜、同尾崎一郎、同萩原正三、取締役藤井一芳、常勤監査役田村滋、監査役島倉雄三、同澤登公勇、執行役員新
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