◆今年度初の都道府県薬剤師会会長協議会が、先に都内で開かれた。今回は日ごろから「質疑時間が少ない」との声に配慮した時間配分がなされたが、捻出された時間は日薬会館を中心に、無資格調剤問題にも若干費やされた ◆先が見え
“医師”を含む記事一覧
日本病院薬剤師会の佐藤博副会長は17日、札幌市内で開かれた北海道薬学大会で、病棟薬剤業務実施加算をテーマに講演。2012年度の診療報酬改定で、医師や看護師の負担軽減に資するとして導入された経緯があるが「あく
◆ある学会の講演で、製薬企業のMRが医師に直接、プロモーションをかけて医薬品が選択されていく現在の構図を「処方を歪める」と問題視する話を聴いた ◆本来なら、薬剤師が企業の医薬品情報を収集・整理し、特徴をつかんで、“
【サノフィ】4価髄膜炎菌ワクチン(ジフテリアトキソイド結合体)「メナクトラ(R)筋注」新発売のお知らせ
【アストラゼネカ】アボットと重症喘息コンパニオン診断薬TRALOKINUMABの開発で提携
【アステラス製薬】2015年米国泌尿器科学会年次総会でソリフェナシンへのミラベグロン追加併用(第IIIb相)試験結果発表
患者データを一つに集約‐“患者個々の医療”へ照準 富士通は、個別化医療や先制医療を支援できるデータを収集し、患者へと還元するファーマコビジランス活動のあるべき姿に向け、安全性管理業務の新たなソリューションの構
薬剤師から患者の声収集‐RMP情報提供サイトも開設 CACエクシケアは、薬剤師に焦点を当てた医薬品リスク管理計画(RMP)の運用支援に乗り出している。薬剤師による副作用モニタリング情報を収集し、リスク最小化策
聴診や触診などによって患者の全身状態を評価するフィジカルアセスメントを習得し、業務に役立てたいと考える薬剤師が増えている。 病院薬剤師が病棟に常駐してベッドサイドで業務を行う機会が増えるとともに、フィジカル
◆製薬企業が開発新薬の安全性リスクを突き止め、申請時に作成した上市後の安全対策を提出し、必要に応じて改訂していく「リスク管理計画(RMP)」が始まって2年が経つ。PMDAのホームページにも約90品目の医薬品のRMPが
武田薬品と国立がん研究センターは、癌領域での研究開発提携に関する契約を結んだ。期間は3年間。武田は、国立がん研究センターが進める産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan」(スクラム・ジャパン
【厚労省】リベリアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言を踏まえた検疫及び国内における対応について
【厚労省】第109回医師国家試験の問題および正答について
【厚労省】国民健康保険事業年報・月報
日本薬剤師会は、「薬局・薬剤師のための検体測定室の適正な運用の手引き(暫定版)」をまとめた。検体測定事業では、血液などの検体採取を受検者が自分で行うため、感染症予防に関する責任について十分認識し、薬局内で徹底した衛
日本医師会の横倉義武会長は4月30日、財務省が提言した社会保障制度見直し案に言及。その中で、院外処方の調剤技術料が院内処方に比べて割高になっている事例が指摘されたことについて、「医薬分業の効果が検証されるべきだ」と
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