厚生労働省は18日、今年3月から4カ月間の「患者からの医薬品副作用報告」の症例数が83件だったことを、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会で初めて公表した。医療用医薬品78件、要指導・一般用医薬品5件
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「医師の指示による分割調剤」の実施率は極端に低く、ほとんど活用されていないものの、有用性を示すエビデンスをいくつか目にするようになってきた。将来のリフィル処方導入へとつなげるためにも、分割調剤の活用や必要な体制作り
◆今臨時国会で衆議院を通過した改正医薬品医療機器等法案への対応が各方面で着々と進んできている。既に上田薬剤師会や愛知県薬剤師会など地域の薬剤師会、日本保険薬局協会で非薬剤師向けの研修に着手している ◆「専門医療機関
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(ペーパーレス)を開催します
【厚労省】第2回母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)の調査等に関するワーキンググループを開催します(開催案内)
【厚労省】第9回 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム資料
【厚労省】令和元年8月30日 第42回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和元年度第7回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)議事録
【厚労省】令和元年度(平成30年度からの繰越分)医療施設等施設整備費補助金(有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業)の交付額の内示について(第2次)
【厚労省】革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品創出のための官民対話資料
京都大学病院は、薬局薬剤師を対象にした癌治療の研修プログラムを立ち上げた。18日から始まる第1期の研修には4人の薬局薬剤師が参加。同院で約1カ月間、実務実習を中心に研修を受ける。地域連携の推進を主目的に構築した研修
医薬品医療機器等法(薬機法)改正案は14日の衆院本会議で与党などの賛成多数で可決し、参院に送付された。法案は、13日の衆院厚生労働委員会で共産党を除く与野党の賛成多数で可決した際、14項目の付帯決議を採択した。付帯
厚生労働省医薬・生活衛生局の樽見英樹局長は13日、医薬品医療機器等法の改正案を審議した衆議院厚生労働委員会で、「地域連携薬局」の認定要件について説明。要件として、「入退院時の患者情報の共有や、夜間・休日の相
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会を開催します
【厚労省】「革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品創出のための官民対話」を開催します(開催案内)
【厚労省】医道審議会歯科医師分科会を開催します
厚生労働省は、オーストラリア医療製品管理局(TGA)が日本を医薬品迅速審査の対象国に指定したことを公表した。新薬に関する日本の審査報告書を提出することで、審査期間が現在の255日間から120日間もしくは175日
来夏に過渡的申請受付 日本医療薬学会は、薬局薬剤師を対象にした「地域薬学ケア専門薬剤師」制度を立ち上げた。今臨時国会で成立予定の改正医薬品医療機器等法に、癌などの専門的な薬学管理に対応できる「専門医療機関
今臨時国会で審議される予定の医薬品医療機器等法(薬機法)改正案で、薬局薬剤師にとって非常に大きな変化となるのが、特定機能を有する薬局を「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」に分類し、都道府県知事の認定により名称表
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