厚生労働省は26日、2017年度予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は31兆1217億円と、今年度当初予算から2.7%増えた。高齢化の進展などに伴って年金や医療費などが増える社会保障費の自然増は6400億円と
“医療費”を含む記事一覧
国立社会保障・人口問題研究所は5日、2014年度の社会保障費用統計をまとめた。医療、年金、福祉等の社会支出の総額は116兆8532億円で、前年度に比べて1兆4196億円増と1.2%上昇し、過去最高を更新した。一方、
日本の薬局の方向性を大胆に予言する!! 地域包括ケアシステムと健康サポート薬局制度で、薬局・薬剤師はどう変わるべきか?今起きていることがよくわかる、これから起きることが見えてくる。 本書
ゲーム事業大手のDeNAと、武田薬品、第一三共は24日、東京都内のDeNA本社内で健康・医療貢献に取り組むデジタル技術を活用したデジタルヘルスビジネスに関して、ベンチャーとの業務提携、資本提携につなげるMeetup
保険薬局経営者連合会(薬経連)や小規模薬局経営者の有志連合で設立されたシンクタンク薬事政策研究所は、薬局と保険者(健保組合、協会けんぽ、国民健康保険)が連携し、保険加入者の健康増進に取り組む活動である「HO
厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会は13日、難病法に基づき来年4月から医療費助成を開始する指定難病の2017年度実施分に、精神・運動発達の遅れやてんかんを発症する「先天性GPI欠損症」、急性脳症を引き起こ
厚生労働省は、今年2月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比17.8%増の6843億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は5.7%増の9522円だった。後発品の数量シェアは62.4%
辞職 (カッコ内は就任予定) (医薬品医療機器総合機レギュラトリーサイエンス推進部長)長谷部和久、(医薬品医療機器総合機再生医療製品等審査部長)近澤和彦、(医薬品医療機器総合機構信頼性保証部長)広
きょうの紙面(本号8ページ)
研究不正防止へ自律的団体:P2 治験関連サービスに参入 キゃタレント・ジャパン:P7 健康サポート薬局実現へ クオール:P8 企画〈インターフェックス〉:P3~6
来年1月施行のセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)に関し、対象となるスイッチOTC医薬品の品目等が17日に厚生労働省から公表されたが、日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は同日、対象製品のパッケージに表
厚生労働省は17日、来年1月から始まるセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)の対象となるスイッチOTC薬82成分1492品目を公表した。成分ごとの品目数では、外用鎮痛消炎薬の「インドメタシン」が208品目で
日立製作所と住友商事、創薬支援事業などを展開する住商ファーマインターナショナルは、尿中の代謝物を解析することで、健常者、乳癌患者、大腸癌患者の尿検体を識別する基礎技術の開発に成功したと発表した。血液検査が主
厚生労働省は、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.3%増の6408億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は12.9%増の1万0122円だった。後発品の数量シェアは61.
道内で地域差、住民から苦情 総務省の北海道管区行政評価局は、道内で後発品の使用割合が低い市町村があったり、使用に消極的な病院があるなど、後発品の普及促進策が不十分として、助言や指導を徹底するよう必要な改善
※ 1ページ目が最新の一覧