日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は、来年1月よりセルフメディケーション税制(医療費控除の特例、以下「セルフM税制」と略)が施行されることを受けて、この普及・啓発を目的としたポスター、パンフレット(チラシ)
“医療費”を含む記事一覧
日本医療政策機構は、日本の医療への満足度や医療関係者への信頼度などに関する2016年の調査結果をまとめた。診断・治療技術の質と安全性については過半数が満足していたものの、世代間の医療費負担の平等性には不満が大きかっ
厚生労働省は9月28日、2014年度「国民医療費の概況」を公表した。医療機関などで保険診療の対象となる治療にかかった費用の総額は40兆8071億円と前年度から7461億円(1.9%)増加した。人口1人当たりの国民医
【厚労省】AMRに関する国連総会ハイレベル会合及び関連サイドイベントについて
【厚労省】公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について
【厚労省】国民健康保険事業年報・月報
バイアル単位で保険請求されている注射用抗癌剤の廃棄金額を薬価ベースで算出したところ、1年間で総額3億3862万円に上ることが、国立がん研究センター中央病院薬剤部と慶應義塾大学大学院経営管理研究科の調査で明らかになっ
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会)と在京薬業団体(東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会)による恒例のOTC普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOT
◆高額薬剤の議論がかまびすしい。目下、適応拡大で予測以上に販売額が拡大した抗癌剤オプジーボの薬価引き下げが焦点となっている。国の適正使用推進指針に沿い新薬を正しく使う方向も示されたが、改めて考えさせられるのは画期的新
徳島大学大学院医歯薬学研究部創薬生命工学分野教授 伊藤 孝司氏 徳島大学大学院医歯薬学研究部創薬生命工学分野の伊藤孝司教授らの研究グループは、インターネットを利用して広く社会から研究資金を募
概算医療費は40兆円突破 厚生労働省は13日、2015年度の医療保険と公的負担医療分を合わせた概算医療費を公表した。前年度に比べて3.8%増の41兆4627億円と40兆円を突破した。特に調剤医療費(電算処
武田薬品は、ケニア・ナイロビに新しく開設したオフィスを拠点とする医薬品アクセス改善に向けた事業について、国際協力機構(JICA)の官民パートナーシッププログラム「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」の対象事業と
厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会は8月29日、来年4月から医療費助成を開始する指定難病の2017年度実施分に、てんかん発作だけでなく歩行障害や認知障害を引き起こす「進行性ミオクローヌスてんかん」、虹彩が
神奈川県の横須賀市では、個人の医療費負担を軽減するだけでなく、自治体財政の改善にも効果があるとして、ジェネリック医薬品(GE薬)の積極利用を進めている。市ではGE薬の普及促進に取り組む薬局の認定制度を発足し、このほ
薬価基準制度の全容を実務担当者の日常業務に役立つようにわかりやすくまとめた解説書。 平成28年の薬価制度改革による「先駆け審査指定制度加算」、「基礎的医薬品制度」、「市場拡大再算定の特定の導入」
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