医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=「ICHQ7原薬GMP・Q&A説明会」を4月21日午後1時から、東京・神田駿河台の全電通労働会館(全電通ホール)で開く。 ICHQ7(原薬GMP)は昨年6月10日
“医薬品医療機器総合機構”を含む記事一覧
医薬品医療機器総合機構(PMDA)と広島大学は4日、包括的連携協定を締結したと発表した。広島大が実施する臨床研究などを共同で実施していくほか、大学院と連携してPMDAと人材交流を図ることにより、生物統計学や薬物動態
「第21回医薬品承認申請実務担当者研修会」(2015年)の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構が行う承認申請に関する受付業務、原薬等登録原簿(マスターファイル)に関する業務、要指導・一般用医薬品審査業務、
医薬品医療機器総合機構(PMDA)と国立がん研究センター(NCC)は2日、抗癌剤の適正使用推進に向けた共同研究や人材育成を進めるための包括的連携協定を締結した。共同研究や人事交流などを通じてPMDAの職員が
製薬企業と動物実験反対派、まずはもっと対話を 医薬品開発において、重要な位置づけを占める非臨床試験。製薬企業は、新規化合物の開発を進める場合、ヒトでの有効性・安全性を評価する臨床試験を行う前に、実験動物に化合
きょうの紙面(本号8ページ)
スイッチ化を推進 OTC薬協:P2 3カ年中計を発表 中外製薬:P7 春のウエルネスフェスタ 大阪で開催:P8 動物福祉を考える(医薬品開発の動物実験):P4~6
国家同士が総力を挙げて新薬創製を競い合う風潮が、より鮮明になってきた。競争に負けないように日本でも、大学などアカデミアが創出したシーズを積極的に活用しながら、行政は新薬創製の支援策を強化するという産学官連携の重要性
第15回医薬品添加剤セミナーが2月9日に大阪の薬業年金会館、12日に東京の連合会館で開催される。受け付け開始は9時半、講演は10時~16時半まで。添加剤メーカーや製薬企業、行政、規制当局の立場から講演を行う。プログ
血液製剤など8製品停止へ 厚生労働省は8日、化学及血清療法研究所が長年にわたって国の承認と異なる方法で血漿分画製剤を製造し、当局の査察に対して不正な製造記録を作って組織ぐるみで隠ぺいしてきたと
厚生労働省医薬・生活衛生局長 中垣英明 昨年10月に、医薬分業の原点に立ち返り、現在の薬局を患者本位のかかりつけ薬局に再編するため、「患者のための薬局ビジョン」を策定いたしました。本ビジョンでは、患者本位の医
今年もいろいろな出来事があった。明るいニュースとしては、北里大学特別栄誉教授の大村智氏が、今年のノーベル医学生理学賞を受賞したこと。日本薬学会会員としては初の受賞で、薬業界に活気を与えた。セルフメディケーション推進
イスラエルの細胞治療大手「プルリステム・セラピューティクス」は、重症虚血肢(CLI)を対象とした「PLX-PAD細胞」の国内開発に着手し、国内再生医療市場に参入する。医薬品医療機器総合機構と最終治験の実施計画で合意
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