季節性A型には適さず 耐性ウイルスの出現が問題となっている抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」(一般名:バロキサビル)をめぐって、5日に名古屋市内で開かれた日本感染症学会で緊急的に議論された。イン
“国立感染症研究所”を含む記事一覧
【厚労省】薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部会(ペーパーレス)の開催について
【厚労省】第108回医学的検証作業グループを開催します
【厚労省】医療従事者の需給に関する検討会(第7回)(開催案内)
国立感染症研究所感染症疫学センターは、毎週「風疹流行に関する緊急情報」を提供しているが、今月6日(第5週)現在の状況を公表した。昨年から流行している風疹は、今年に入ってもまだ終息の方向性が見えていない。今年1~5週
きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
◆1回の服用で治療効果が期待できるインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」について、国立感染症研究所が気になる情報を公表した。同剤を投与された小児から耐性変異ウイルスが検出されたというのだ ◆同剤は、世界に先駆けて日本で
日本医師会は15日、東京都など5都県を中心に流行が続いている風疹について、患者の大半を占める30~50代男性など、過去にワクチン接種機会が限定されてきた人に早急に予防接種を実施できるよう対策を求める要望書を
風疹が東京都や千葉県、神奈川県といった首都圏を中心に流行している。近年、風疹患者の中心は小児から成人へと変化しており、今回の流行の中心は成人男性で、国立感染症研究所は緊急情報を発し、成人男性のワクチン接種や、妊娠2
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等13品目を29日付で薬価収載:P2 [ハルモ」全国に拡大 ソニー:P6 シミックヘルスケアと連携 リーズンホワイ:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P3~5
日本医療研究開発機構(AMED)=市民向けシンポジウム「みるみる興味が湧いてくる!感染症研究の世界」を23日、東京・大手町のよみうり大手町小ホールで開催する。シンポジウムは2部構成で、第1部は高校生や大学生、子育て
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