国立精神・神経医療研究センター、国立長寿医療研究センター、日本医療研究開発機構は22日、認知症の発症を予防するため、40歳以上の健康な人を対象にしたインターネット健常者登録システム「IROOP」を立ち上げた。登録者
“国立精神・神経医療研究センター”を含む記事一覧
治験対照群として活用も ナショナルセンターで構築を目指す疾患登録システム「クリニカル・イノベーション・ネットワーク」(CIN)の推進に向けた課題について、国立精神・神経医療研究センター神経研究所の武田伸一所長
厚生労働省は22日、4月1日付で任命する独立行政法人10法人の理事長を発表した。国立病院機構の理事長に同機構大阪医療センター前院長の楠岡英雄氏、国立がん研究センターの理事長に同センター前研究所長の中釜斉氏が新たに就
巻頭言 精神疾患の根本治療薬開発は可能か? 国立精神・神経医療研究センター 理事長 樋口輝彦 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201603.
日時 2016年5月31日(火)10:00~16:40 場所 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール (大阪府豊中市新千里東町1-4-2、地下鉄御堂筋線/北大
NPO法人脳の世紀推進会議=第23回脳の世紀シンポジウム「音楽と脳」を9月16日午前10時20分から、東京有楽町の有楽町朝日ホールで開く。 シンポジウムでは、ピアニストの舘野泉氏による特別講演「対談とピアノ
第4回筋ジストロフィー臨床試験ネットワークワークショップ「治験・臨床研究推進に向けた連携体制の構築を!」が25日10時から、東京丸の内のステーションコンファレンス東京で次の内容で開かれる。 筋ジストロフィー
人類の歴史は細菌・ウイルスとの闘いの連続だ。科学が発達して原因が分かるようになってからは、治療薬やワクチンでかろうじて抑え込み勝利をつかんできた。それまでに失われた膨大な人命と引き換えにしてだが。 しかし、
質確保へ3年後に更新審査 厚生労働省は、臨床研究の倫理性と科学的妥当性を適切に判断している質の高い倫理審査委員会(IRB)として、国立病院機構や京都大学大学院医学研究科等の9機関を認定した。国が審査の質を保証
薬剤師生涯学習・講演会シリーズ 疾病の病態、及びその治療に関して化学的根拠に基づく解説を行い、ファーマシューディカルケアを実践する薬剤師のスキルアップを目指します。 日時 4月19日(日
国立精神・神経医療研究センターと日本新薬は23日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象とした国産初のアンチセンス核酸医薬「NS-065/NCNP-01」の早期探索的臨床試験を終了したと発表した。同センター
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