今年もいろいろな出来事があった。明るいニュースとしては、北里大学特別栄誉教授の大村智氏が、今年のノーベル医学生理学賞を受賞したこと。日本薬学会会員としては初の受賞で、薬業界に活気を与えた。セルフメディケーション推進
“実務実習”を含む記事一覧
日本薬剤師会は、改訂作業を進めている「薬局薬剤師のための薬学生実務実習指導の手引き」に、実務実習における薬学生のパフォーマンスの質を段階的に評価するルーブリック評価の方法を盛り込む。医薬品の調製などいくつかのパ
巻頭言 ゲノム医療の実現に向けて 国立国際医療研究センター 理事長 春日雅人 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201511.html
地域に根ざした訪問薬剤管理指導実践‐増加一途の“一包化”業務を効率化 東京の多摩・調布市で3店舗を運営するティー・エム・シー(創業1992年、代表者戸塚淳司氏)の中心的店舗である「丘の上薬局 多摩センター店」
私立薬科大学57大学・薬学部の2014年度実務実習実態調査結果がまとまった。「調整機構経由」と「大学独自で契約」(非経由)を合わせた全体の実習費用を見ると、病院実習は「35万円以上~40万円未満」、薬局実習は「27
慶應義塾大学薬学部は5月30日、「医療薬学・社会連携センター」開設を記念し講演会、祝賀会を芝共立キャンパスなどで開催した。望月眞弓薬学部長は2019年の改訂コアカリに基づく実務実習に対応すべく同センターを立
4年制卒業者は91人に 2015年度の薬学生の実務実習が5月11日から開始されるが、その対象となる共用試験合格者が前回調査より279人減少し、9789人と1万人を切ったことが本紙調査により明らかになった。今年
主な内容
実務実習GLまとまる:P5 IRB認定制度の行方:P6 後発品調査結果:P7 認知症対策で国家戦略:P8 難病対策に大改革:P10 〈グラビア〉バイオ医薬品製造 日本から世界へ:P11~14 海外大手製薬の買収相次ぐ:P15 日本核酸医薬学会がスタート:P16~17 日本のDgs実態調査:P19 急増する中小・中堅薬局のM&A:P22
きょうの紙面(本号8ページ)
営業利益率補正にポイント制:P2 薬学会年会シンポの話題:P3~5 セルフメディケーションプロジェクトを報告 一般薬連:P6 便秘薬、米で共同販促 第一三共とアストラゼネカ:P7
学校薬剤師部会全国担当者会議 日本薬剤師会は4日、都内で学校薬剤師部会全国担当者会議を開催した。山本信夫会長はあいさつの中で、先の臨時総会の結果を踏まえ、来年度から学校薬剤師部会の別会費を徴収しないこ
※ 1ページ目が最新の一覧