富士フイルムホールディングスは15日、2021~23年度までの中期経営計画「VISION2023」を発表した。3年間でヘルスケアと高機能材料の成長を加速し、特にヘルスケア事業は最終年度となる23年度に売上高8600
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きょうの紙面(本号8ページ)
後発品新目標 早期策定を:P2 専門総合店舗実現へ ウエルシアHD:P7 ヘルスケアを最大事業に 富士フイルム:P8 企画〈西日本医療品展示会〉:P4~6
富士フイルムホールディングスは、1日付でヘルスケア事業の組織再編を行い、バイオ医薬品開発受託(CDMO)事業や創薬支援事業を含むライフサイエンス領域をリードするため「ライフサイエンス戦略本部」を新設した。中長期的な
富士フイルムは医薬品の事業体制を大幅に変えた。1日付で診断薬・治療薬の研究、開発、製造、販売を行う「富士フイルム富山化学」を発足した。低分子医薬品の製造販売を行う富山化学と放射性医薬品の製造販売を行う富士フイルムR
【アステラス製薬】ロキサデュスタット 透析期の慢性腎臓病に伴う貧血の治療薬として日本で製造販売承認申請
【エーザイ】抗てんかん剤「Fycompa(R)」米国FDAより小児てんかんの部分発作に係る承認を新たに取得
【小野薬品】長期収載品(注射剤5ブランド11品目)の製造販売承認の承継について
富士フイルムホールディングス傘下の富山化学は、6月29日付で新社長に取締役の伴寿一氏(写真)が就任したと発表した。同社は放射性医薬品の製造販売を行う富士フイルムRIファーマと統合し、10月1日付で新会社「富
富士フイルムホールディングスは、6月1日付で取締役執行役員の助野健児氏を代表取締役社長兼COOに昇格させる人事を発表した。助野氏は、4月27日に都内で開催した記者会見で、医薬品や再生医療など新事業の強化に重
富士フイルムホールディングスは11日、今年度から3カ年の新たな中期経営計画「VISION2016」を発表した。ヘルスケア事業は医療機器販売やバイオ医薬品受託製造が牽引し、2016年に売上高を13年度実績から15%増
【あすか製薬】人事異動に関するお知らせ
【日本イーライリリー】イーライリリー・アンド・カンパニーのCYRAMZA(TM)(ramucirumab)、 非小細胞肺がんに対する第III相試験で全生存期間を有意に改善‐REVEL試験のデータをASCO年次総会・Lancet誌で公表‐
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