1000億円超で再算定 厚生労働省は2日、次期薬価制度改革に向け、後発品の初収載薬価を先発品の5割(10品目超内用薬は4割)に引き下げ、バイオ後続品は先行品の7割を維持する方向性を、中央社会保険医療協議会
“市場拡大再算定”を含む記事一覧
基礎品は薬価維持を試行へ 中央社会保険医療協議会薬価専門部会は11日、次期薬価制度改革に向け、市場拡大再算定をめぐって年間販売額が「巨額」な品目のあり方を議論した。支払い側委員から「(年間販売額予測の)原
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は14日、薬価算定組織が示した先駆導入加算や市場拡大再算定等の見直し案を議論した。厚生労働省は、先駆導入加算の名称を「先駆け審査指定制度加算」に変更し、加算率を現行の10%
MSD日本法人のトニー・アルバレズ社長は4日の記者説明会で、「医療政策は地方主導が大きくなっているので、営業体制を変更して地方の権限を強化した」と述べ、市場特性や地域ニーズに合った製品プロモーションを展開す
米国研究製薬工業協会(PhRMA)在日執行委員会の新委員長に就任したMSD日本法人のトニー・アルバレズ社長は11日に会見し、今回の薬価制度改革における外国平均価格調整ルールの強化や、市場拡大再算定と新薬の1
中外はプラスに振れる 製薬各社の薬価改定に関する本紙調査で消費増税対応分を含めた各社の引き下げ率は国内勢は武田薬品が2%台半ば、大塚製薬が1・4%と業界平均の2・65%を下回り、アステラス製薬は3%程度、
中医協が了承 厚生労働省は22日、4月に実施する薬価改定で市場拡大再算定ルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールにより薬価引き下げの対象となったのは、MSDの「ジャヌ
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日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会が2013年度事業計画を決定した。次期薬価制度改革に向けた重要課題には、▽新薬創出・適応外薬解消等促進加算の本格導入・恒久化▽保険医療上必要性の高い医薬品を対象とした新たな薬価改
米国研究製薬工業協会(PhRMA)の会長に今春就任したセルジーンのロバート・J・ヒューギンCEOが15日に会見し、日本の医薬品政策に関する課題として、[1]薬価制度における新薬創出・適応外薬解消等促進加算の恒久化[
日本イーライリリーのアルフォンゾ・ズルエッタ社長は13日に会見し、前年比10%増の1757億円となった2012年業績について、「4年前に比べると売上が2倍になった」と成果を強調した。今年は、主力の抗精神病薬
ファイザー日本法人の梅田一郎社長は1日、2012年11月までの12年度業績について、医療用医薬品の国内売上高が5242億円で対前年度比で4・2%減少したと発表した。「主力製品が堅調に推
厚生労働省は5日、4月に全面改定する新薬価基準を告示した。収載は合計1万4902品目で、このうち702品目が新薬創出・適応外薬解消等促進加算の要件を満たした。小児適応の効能追加による加算に18品目、希少疾病の効能追
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