日本薬学会の次々期(2011年度)会頭候補に、西島正弘氏(国立医薬品食品衛生研究所所長)が決まった。11月の理事会で決定されたもの。次期会頭は現会頭の松木則夫氏(東京大学薬学研究科教授)が引き続き務める。次期会
“帯状疱疹”を含む記事一覧
佐藤製薬は、医療用の抗ヘルペスウイルス薬「ビダラビン」を含有した、口唇ヘルペス再発治療薬「アラセナS」(第1類医薬品)を11月16日に新発売する。新製品は、持田製薬の医療用医薬品で「帯状疱疹、単純疱疹」の適応を
先進医療専門家会議は19日、疱疹ウイルス感染症のリアルタイムPCR(RTPCR)を用いた迅速診断を、先進医療として保険診療と併用することを了承した。従来法に比べて診断可能な病変の種類が多く、検体採取から診断までの所
関連検索: 海外大手製薬企業 決算 海外大手製薬企業の2008年度決算が出揃った。トップのファイザーは、主力品特許切れの影響が色濃く出始め、横ばいを何とか確保。サノフィ・アベンティス、ロシュは為替変動が影響し、減収減益と
" マルホと旭化成ファーマは、抗ヘルペスウイルス剤「ファムビル錠250mg」(一般名:ファムシクロビル)を、7月1日から新発売する。販売はマルホが行う。 「ファムビル錠」は、ノバルティスファーマが世界約70カ国で販売して
関連検索: 厚生労働省 新薬 薬価収載 抗HIV薬 原価計算■5成分に原価計算方式 厚生労働省は新医薬品12成分22品目を13日付で薬価基準に収載、また、抗HIV薬「アイセントレス」(1成分1品目)を今月下旬予定の承認後
"関連検索: 薬事分科会 アクテムラ 関節リウマチ 効能追加 薬価収載 薬事・食品衛生審議会薬事分科会は25日、高インスリン血性低血糖症治療薬「アログリセムカプセル」を審議したほか、新薬10成分を報告、いずれも承認した。
この102年で激変すると見られる薬剤師を取り巻く環境。特に開局・勤務を問わず、市中の薬局で広く一般住民と接する機会の多い薬剤師は、従来の型通りの調剤、あるいは一般薬の販売などに終始しているだけではなく、一歩前に踏み出
関連検索: 医薬品第二部会 スーテント 腎細胞癌 複数分子標的薬 薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品第二部会は28日、腎細胞癌などを適応とする複数分子標的薬「スーテントカプセル12.5mg」(一般名:スニチニブ、申請者
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