中央社会保険医療協議会は5月31日、薬価専門部会を開き、薬価制度の抜本改革に向け、長期収載品の薬価のあり方をめぐり議論した。先発品と後発品の差額を患者負担とする参照価格制度、長期品の薬価を後発品まで引き下げる論点な
“後発品”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
5品目の新薬等了承 医薬品第2:P2 地域密着などを推進 ココカラファイン:P6 CNSで国内2位へ Meiji Seika ファルマ:P7 企画〈歯と口の健康〉:P4~5
使用率低い地域テコ入れ 厚生労働省は23日、後発品の数量シェア80%目標の達成時期を2020年9月とすることを決めた。塩崎恭久厚生労働相が経済財政諮問会議に示した。17年央の数量シェア70%目標に対して、
厚生労働省は、昨年12月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.4%減の6628億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は9.4%減の9077円だった。後発品の数量シェアは67.9%
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は20日、札幌市内で開かれた第64回北海道薬学大会で講演し、2016年度改定で導入された、医師の指示に基づく分割調剤について言及。「まだ、十分に普及しているとは
聖マリアンナ医科大学病院は、科学的根拠に経済性を踏まえて、後発品の積極使用を推進する「フォーミュラリー」の運用により、2016年度の院内薬剤購入費を前年度比で約2000万円削減した。G-CSF製剤「フィルグラスチム
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は19日、後発品の採用と使用状況に関する調査結果を公表した。全国の医療機関、医師アンケートからは、一つの成分に対して多数の後発品が発売されている中、半数以上の医療機関、医師は3~
※ 1ページ目が最新の一覧





















