きょうの紙面(本号12ページ)
中間年改定で意見聴取 薬価部会:P2 主要医薬品卸の決算概況:P11 25年までマイナス成長 国内医薬品市場:P12 企画〈臨床薬理学会〉:P4~10
“後発品”を含む記事一覧
厚生労働省医政局経済課は、「後発品の規格揃えに関するQ&A」を一部改正し、関係団体に通知した。2015年12月にQ&Aを発出していたが、この5年間で業界から集まった照会事項を反映させ、一部改正を行った。 (さら
きょうの紙面(本号8ページ)
12成分を薬価収載 厚労省:P2 増税反動で大幅マイナス 9月度OTC販売:P6 レルミナ浸透へ患者発掘 あすか製薬:P7 企画〈外用消炎鎮痛剤〉:P4~5
米ファイザーは16日、特許切れ医薬品事業を担うアップジョン事業部門と米大手後発品メーカーのマイランによる統合新会社「ヴィアトリス」を設立したと発表した。今回の統合により、ヴィアトリスは全世界で約4万5000人を擁す
米アマゾン・ドット・コムは米国時間の17日、米国内でオンラインで処方箋薬の注文を受け付け、自宅に配送するサービスを開始した。アマゾンの有料プライム会員には無料で薬を迅速に配送し、保険未加入者に対しても割安で薬を販売
厚生労働省医薬・生活衛生局の鎌田光明局長は17日の参議院厚生労働委員会で、後発品の回収事案が相次いでいる現状について「現場に大きな影響、迷惑をかけているのは由々しきこと」との認識を示した。本田顕子議員(自民党)の質
自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」が9日に開かれ、後発品数量シェア80%以降の使用促進に向け議論。今後、バイオ後続品の使用促進も対象としていくことを決めた。次回以降に80%達成後の政策目
健康保険組合連合会、全国健康保険協会、日本経済団体連合会、日本商工会議所、日本労働組合総連合会の被用者保険関係5団体は4日、田村憲久厚生労働大臣宛てに「医療保険制度の改革に向けた共同意見書」を提出した。
厚生労働省は19日、後発品の品質検査を実施する2019年度「後発品品質確保対策事業」の検査結果を公表した。49成分834品目を対象に、溶出試験と定量・力価試験を行った結果、全成分全品目が規格に適合していると評価。サ
塩野義製薬は13日、都内で開いた事業説明会で、中国最大の総合保険グループ中国平安保険と合弁で設立した「平安塩野義」の展望について、2024年度に計700億円以上の売上高を目指す方針を明らかにした。中国平安保険グルー
フォーラムで議論活発 後発品使用割合80%達成後の次のターゲットとして、バイオ後続品の普及が大きな課題となっている。14日にバイオシミラー協議会がウェブ上で開催した「バイオシミラーフォーラム」では、シ
米ギリアド・サイエンシズが9月、約2兆円で米イミュノメディクスを、米ブリストル・マイヤーズスクイブが今月に入り、約1兆4000億円で米マイオカーディアを買収すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で失速してい
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