きょうの紙面(本号8ページ)
先駆け審査指定制度で初指定:P2 福島健康局長が共同会見:P3 CRO事業の国際展開加速 米インヴェンティヴ:P8 企画〈漢方製剤〉:P4~6
“抗癌剤”を含む記事一覧
ムンディファーマは、末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を適応とする抗癌剤2製品を早ければ来年にも申請し、2017年での上市を目指す。国内では提携先による販売を主体としてきたが、2剤の上市で抗癌剤事業への参入を
日本製薬工業協会は17日の理事会で、抗癌剤など11製品の副作用報告違反で厚生労働省から業務改善命令を受けたファイザーに対し、5段階の一番下に当たる「厳重注意」の処分を行うことを決定した。 (さらに&hellip
7月に就任したメルクセローノのレオ・リー社長は、本紙のインタビューに応じ、癌と不妊治療の二つの領域に重点化し、「日本市場でトップになる」という目標を掲げた。リー氏は、特に癌領域については、「最も能力の高い企
抗癌剤などで個別化実現 経済産業省は、個人差や疾患状態を詳しく見分けることができる生体物質の糖鎖を利用した革新的創薬の技術開発に乗り出す。来年度から開始し、2018年度までに糖鎖と蛋白質を同時に認識する分
中外製薬は、開発中の血友病A治療薬のバイスペシフィック抗体「ACE910」について、12歳以上で血液凝固第VIII因子のインヒビターを保有する血友病A患者の予防投与療法として米FDAから画期的治療薬に指定されたと発
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8月31日、アッヴィのインターフェロンを併用しない経口C型肝炎治療薬「ヴィキラックス配合錠」など8品目を審議し、了承した。また、この日の部会で審議される予定だったヤンセンファーマ
厚生労働省は1日、ファイザーが抗癌剤など11製品で報告義務の対象となる副作用212例を把握していたにもかかわらず、定められた期限内に報告していなかったとして、医薬品医療機器等法に基づき業務改善命令を出した。医薬情報
厚生労働省医薬食品局安全対策課は6日、武田薬品の抗癌剤「ベクティビックス」(一般名:パニツムマブ、遺伝子組み換え)など7件に対して、使用上の注意を改めるよう製造販売業者に指示した。 (さらに…)
厚生労働省は5日、急性期病院で入院基本料を算定するための要件となる一般病棟の「重症度、医療・看護必要度」を評価する項目のうち、抗癌剤の内服管理については、看護師だけでなく薬剤師が実施した場合も評価対象とする論点を、
米国販売体制構築が課題 協和発酵キリンの花井陳雄社長は、3日の決算説明会で、来年度からスタートする次期中期経営計画について言及。「今中計では”グローバルスペシャリティファーマへの挑戦”をテーマに取り組んできた
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