きょうの紙面(本号8ページ)
営業利益率が改善、卸経営状況:P2 次期改定は成果主義の方向:P3 国内主要製薬の決算:P4-5 IT創薬で化合物設計、東大先端研など:P7
“抗癌剤”を含む記事一覧
エーザイは、抗癌剤「レンバチニブ(一般名)」の甲状腺癌適応でのグローバル承認を取得し、他の癌種でも開発を進め、製品最大化を目指す。世界的に開発競争が進む非小細胞肺癌では、単剤療法で第II相試験を実施中。今後は他社提
協和発酵キリンは自社創製の抗CCR4抗体「モガムリズマブ」(開発コード:KW‐0761)をベースとする癌免疫療法に関する開発提携契約を英アストラゼネカ(AZ)と締結した。現在はリンパ腫治療薬として「ポテリジオ」
“調剤専門”から多角化を試行‐街の健康応援薬局目指し みどり調剤薬局(管理薬剤師・田中裕美さん)は、千葉県習志野市の千葉県済生会習志野病院前に位置する。門前で調剤業務を主体にしながらも、「あなたの街の
6月12日に施行された改正薬剤師法では、第25条の2で「薬剤師は、調剤した薬剤の適正な使用のため、販売または授与の目的で調剤したときは、患者または現にその看護に当たっているものに対し、必要な情報を提供し、及び必要な
最先端の医学・医療プログラム提供‐認定薬剤師研修制度 星薬科大学(東京都品川区)は2009年5月に薬剤師認定制度認証機構の認定薬剤師研修制度のプロバイダーとなった。翌10年4月から本格開講し、月に約2回の研修
厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は11日、抗マラリア薬の合剤「アルテメーター/ルメファントリン」(ノバルティスファーマ)について、成人と小児の合併症がないマラリア治療を効能・効果に追加
大型新薬対応などが増加要因 2013年度の国内MR総数が、前年度比3%増の6万5752人と過去最高となったことを、MR認定センターがまとめた14年版「MR白書」で発表した。12年度には5年ぶりの減少となったが
エーザイは抗癌剤「レンバチニブ(一般名)」を6月26日、甲状腺癌を適応症として世界に先駆けて国内承認申請した。血管内皮増殖因子(VEGF)受容体、線維芽細胞増殖因子受容体、血小板由来増殖因子受容体といった血管新生や
医療者の健康被害を防止 抗癌剤曝露対策の重要性を啓発し、医師や薬剤師、看護師等の医療従事者の健康被害を避けるために多職種で構成する「抗がん剤曝露対策協議会」が設立され、本格的な活動をスタートさせた。これまでわが国
きょうの紙面(本号8ページ)
13年度保険調剤の動向 速報値:P2 新薬等6件を了承 医薬品第2:P3 H7N9インフルワクチン 7月にも臨床試験:P3 ポストマネットで新バージョン 富士通FIP:P7
北海道大学病院は、院外処方箋を印刷したA4用紙への検査値表示を開始した。用紙の中央に切り取り線を設け、右側に13項目の検査値、身体情報を記載する一方、患者の意思で検査値欄を切り離すこともできるようにし、個人情報にも
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