きょうの紙面(本号8ページ)
20改定で各側が意見 中医協総会:P2 ゲノム編集技術を規制 厚労省専門委:P3 地域の健康支援アピール JACDS:P6 ベンチャー誘致を最優先 湘南アイパーク:P8
“抗癌剤”を含む記事一覧
国立がん研究センター中央病院は10月から、癌遺伝子パネル検査で治療候補の遺伝子異常が見つかったものの、保険診療の選択肢がない患者に対し、患者申出療養制度で既存薬を適応外使用する臨床研究を開始した。患者は研究
東海薬剤師学術大会が1日に四日市市で開かれ、シンポジウム「地域包括ケア時代に求められる薬局・薬剤師像」では、各県の薬局薬剤師が地域の病院薬剤師と連携した取り組みや在宅医療における多職種連携のポイントを報
IQVIAは、癌を対象とした第I相試験の受託強化を目指す。昨年7月には癌専門ユニットの中に第I相試験に特化したユニットを立ち上げた。専門性を持ち同じ目線で医師とコミュニケーションが取れる臨床開発モニター(C
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は25日、バイエル薬品の抗癌剤「ニュベクオ錠300mg」(一般名:ダロルタミド)など9件の製造販売承認と一部変更承認を審議し、了承した。 (さらに…)
国内バイオベンチャー「デルタ・フライ・ファーマ」(DFP)の江島清社長は15日に都内で開催した決算説明会で、開発中の急性骨髄性白血病(AML)治療薬「DFP-10917」について、「現在、米国で第III相試
厚生労働省は15日、ヤンセンファーマの「アパルタミド」(販売名:アーリーダ錠)など抗癌剤2品目について、添付文書の「使用上の注意」に間質性肺疾患を追記するよう製造販売業者に指示した。 (さらに&hellip
きょうの紙面(本号28ページ)
デエビゴ錠など審議へ 医薬品第1:P2 入退院時連携にバッグ活用:P3 医薬研究開発棟が稼働 富士カプセル:P27 企画〈東邦HD10周年〉:P4~26
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は25日、バイエル薬品の抗癌剤「ニュベクオ錠300mg」(一般名:ダロルタミド)など5件の製造販売承認と4件の一部変更承認について審議する。審議予定品目は次の通り。 (さら
医療情報技師の資格を持つ病院薬剤師や、薬剤業務関連システムを提供するベンダーの関係者ら約50人が集まり共通の課題を話し合う「薬剤と情報システム研究会」が1日に福岡市内で開かれ、抗癌剤調製を支援するロボッ
◆抗癌剤の調製ロボットが日本の病院でも活用されるようになってきたが、ロボットの開発に当たって病院関係者は以前、異業種の担当者から「なぜバイアルの大きさは抗癌剤ごとに異なるのか」と質問を受けたという ◆バイアルの大き
アステラス製薬の安川健司社長CEOは、10月31日に都内で開催した決算説明会で、中国で後期開発段階の製品が全て上市できた場合には、「2020年代後半に中国事業で2000億円の売上規模を目指すことができる」と
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