昨年に引き続き、またしてもすっきりしない気持ちを抱えながら2012年を迎えた。日本がどこに向かうのか。厳しい世界情勢や東日本大震災・原発事故の復旧・復興など、日本丸の舵取りを民主党を中心とした連立政権に任せていいの
“政府”を含む記事一覧
先行きの不透明感が漂う中、年末を迎えてしまった。今年も10大ニュース以外にも様々な出来事があった。日本発の医薬品・医療機器の開発を産学官を挙げて取り組むため、医薬品医療機器総合機構が薬事戦略相談事業を開始した。また
今年は何と言っても、3月の東日本大震災発生につきる。医療関係者は一丸となって被災地の支援に全力を挙げた。ただ、経済は一向に好転の兆しを見せず、政治も菅首相が退陣し9月に野田新政権が発足するなど、大震災被災地の復興が
日本薬剤師会副会長 山本 信夫 2011年を振り返ってみると、多くの人々が意識はしているものの、これまであまり実感として感じることのなかったほどの大きさで、自然の力の恐ろしさを再確認させられた年だった
日本製薬工業協会専務理事 川邊 新 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、被災地に甚大なる被害をもたらしました。被災地の皆様に心からのお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復旧、復興をお祈り申
厚生労働省は、在宅薬物治療で需要が高まっている抗癌剤などの処方箋に無菌室を持たない薬局が対応できるよう、薬剤師法施行規則(省令)を改正して、地域の拠点薬局に設定されている無菌室の共同利用を認める方針を固めた。1月下
政府の予算編成で、後発品普及の遅れによる薬剤費の削減不足を補うために通常改定に上乗せして実施する250億円規模の薬価追加引き下げの対象に、保険収載から長期間が経過した先発品のほか、後発品を含めることが固まった。また
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