「抗体医薬とは別の仕掛けで」 協和発酵キリンは、欧米進出に加え、アジア展開を強化する。4月からシンガポールにアジア各国で異なる法規制に対応した地域統括機能を設置し、日米欧とは異なり、アジア地域の特性に
“新社長”を含む記事一覧
ユーシービージャパンは18日、前グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人社長の菊池加奈子氏(写真)が5月1日付で新社長に就任すると発表した。幅広い事業で要職を経験した実績を評価した。同社日本法人社長で、女
【アストラゼネカ】業界初、人工知能を活用した医薬業界向け自動翻訳システム、アストラゼネカと情報通信研究機構(NICT)で共同開発を実施
【小野薬品】オプジーボと低用量のヤーボイの併用療法が、腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルのファーストラインの肺がん患者において、化学療法と比較して病勢進行または死亡リスクを42%低減
【中外製薬】血友病A治療薬「HEMLIBRA(R)」、インヒビター非保有の血友病Aに対してFDAが画期的治療薬に指定‐中外製薬創製品に対し6回目の指定‐
大木ヘルスケアホールディングスは5日の取締役会で、松井秀正副社長を6月29日付で代表取締役社長とするトップ人事を内定した。松井秀夫会長兼社長は、代表権のある会長に就任する。いずれも6月29日に開催予定の定時株主総会
新社長も新入社員を激励 製薬各社が2日、入社式を開催し、各社トップが新入社員に訓示した。新薬創出の難易度の上昇、グローバル化、薬価制度の抜本的改革など、製薬産業を取り巻く環境が変化する中、変化を恐れず
実臨床データで当局と交渉 昨年12月に新社長に就任したファイザー日本法人の原田明久氏は、本紙のインタビューに応じ、「これから日本市場で成長していくには、新薬の投入しかない」と抱負を述べた。4月に実施さ
アクテリオンファーマは、7日に開催した定時株主総会で、新社長に元ヤンセンファーマのオンコロジー事業本部長の伊藤博夫氏が就任したと発表した。2001年の創業以来、16年以上にわたり社長を担っていた田中諭氏は同
旭化成は、4月1日付で子会社「旭化成ファーマ」の新社長に取締役兼常務執行役員の青木喜和氏が昇格すると発表した。現社長の柴田豊氏は、兼任している旭化成専務執行役を引き続き担い、6月からは取締役も兼任する。
グラクソ・スミスクライン(GSK)・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンの次期代表取締役社長に、現在GSKコンシューマー・ヘルスケアのアジアパシフィック本社でコマーシャルエクセレンスプレジデントを務めるシッド・シン
グローバル化も推進 大日本住友製薬は、23日に開催した取締役会で、4月1日付で代表取締役専務執行役員の野村博氏を新社長に昇格する人事を発表した。多田正世社長は代表権のある会長に就任する。今年度に終了す
参天製薬の代表取締役社長兼COOに、現取締役常務執行役員の谷内樹生氏(44歳)が4月1日付で就任する(写真)。20日の取締役会で決まった。現代表取締役社長兼CEOの黒川明氏は代表取締役会長兼CEOに就く。
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