次世代に向けさらに発展誓う 日本薬剤師会の創立120周年記念式典・祝賀会が9日、都内のホテルで開かれ、1000人近い関係者が参集した。式典には、常陸宮ご夫妻が臨席されたのをはじめ、安倍晋三首相、伊吹文
“日本医師会”を含む記事一覧
新検討会や国会審議へ対応 日本薬剤師会の児玉孝会長は6日、定例会見で、政府の一般薬ネット販売に関する方針に対し、「日本の薬事行政の基本的な考え方である医療安全をないがしろにするもの。国民不在の内容。国
日本医師会は5日、一般薬のインターネット販売についての見解を発表した。一般薬のネット販売は「国民に大きな自己責任を負わせようとするものであり、非常に危惧される事態になる」と批判した上で、一般薬販売のルール具体化や安
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ノバルティスファーマが販売する降圧剤「ディオバン」の医師主導臨床研究の不正問題は、業界に激震をもたらした。ディオバンをめぐる複数論文のデータ解析に問題があるとされ、責任著者が論文を取り下げたばかりか、ノバルティス社
日本漢方生薬製剤協会(日漢協)が今年で30周年を迎えた。全ての大学医学部、医科大学が漢方医学教育の導入を果たすと共に、漢方薬の有効性や安全性のエビデンスが蓄積されたことにより、処方医師が一気に増
日本医師会は5月29日、ノバルティスファーマの社員が身分を伏せてバルサルタン臨床研究の統計解析に関わっていた論文不正問題について見解を発表した。「臨床現場の医師は、研究成果を踏まえて医薬品を使用しており、これに疑念
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日本保険薬局協会(NPhA)は創立10周年を迎えたことから24日、横倉義武日本医師会会長の記念講演会、田村憲久厚生労働大臣、渡嘉敷奈緒美厚労大臣政務官、藤井基之参院議員、野田毅衆院議員、児玉孝日本薬剤師会会長らの来
国立がん研究センターは8日、昨年設立した新薬開発拠点の「早期・探索臨床研究センター」で乳癌を対象とした未承認薬の医師主導治験を開始したと発表した。同センター中央病院など、国内3施設の病院と研究機関の院内体制を活用し
日本保険薬局協会(中村勝会長、NPhA)は19日、都内で定例理事会後の記者会見を開き、5月の総会で組織強化を諮る方針を示した。副会長を現在の2人制から4人体制へ、常任理事も11人(社)から16人に増やす
日本製薬工業協会が2011年3月に公表した「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」の全面実施が1年先送りされることになった。「原稿執筆料等」の個人名、件数まで公開することに対し、日本医師会等の医療側が反発した
厚生労働省のチーム医療推進会議は3月29日、「特定行為にかかる看護師の研修制度」の最終案を了承した。日本医師会等から根強い反対意見もあったが、約3年にわたる議論が一応の決着を見た。今後、厚労省は研修制度化に向けた作
厚生科学審議会は5日、新委員を発令し、新会長に永井良三氏(自治医科大学学長)を選任した。また、会長代理には、宮村達男氏(国立感染症研究所名誉所員)が就いた。 永井会長、宮村会長代理を除く委員は次の各氏。 相澤英
日本医師会は、医師と製薬企業の望ましい関係について意見交換する「医学関連COI問題協議会」を設置すると発表した。日本製薬工業協会の「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に基づき、2013年度から製薬各社
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