ここ数年、日本東洋医学会学術総会など漢方関連学会の発表やシンポジウムの中で、漢方症例報告などの学術発表以外に、漢方薬治療の医療経済的効果や、漢方の生薬原料の安定供給などを討論するセッションなどが散見されるようになっ
“日本薬局方”を含む記事一覧
【厚労省】指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について
【厚労省】第112回医師国家試験における変更点について
【厚労省】日・ASEAN保健大臣会合 ~ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と高齢化~(開催案内)
薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は4月24日、第17改正日本薬局方第一追補案を了承した。医薬品各条で化学薬品や抗生物質、生物薬品など計32品目を新たに収載するほか、一般試験法に関しては、クロロホルムなど「残留量を
きょうの紙面(本号8ページ)
クチン同時接種 一般化議論:P2 対談シリーズ 上昇気流:P3~6 健康寿命延伸に貢献へ 武田コンシューマーヘルス:P7 ベルギーのオゲタを買収 アステラス:P8
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース(短期集中型)の2017年度「無菌医薬品GMP研修講座」を4月26、27の両日、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 同講座
日本臓器製薬は昨年12月9日、後発医薬品としてノンガスタイプの皮膚保湿剤『ヘパリン類似物質外用泡状スプレー0.3%「日本臓器」』と、外用抗真菌剤日本薬局方ケトコナゾール液『ケトコナゾール外用ポンプスプレー2
王子ホールディングスは、漢方薬のおよそ7割で使われる甘草(カンゾウ)を中心とした薬用植物の国内栽培を推進し、事業化を目指す。海外での植林事業で培った経験を生かして、甘草の日本薬局方で定められたグリチルリチン
平成28年4月1日から施行された「第十七改正日本薬局方」の英文版。 厚生労働省告示、目次、まえがき、通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法、医薬品各条、参照紫外可視吸収スペクトル、参照赤外吸収スペクトル、
医薬品基準も満たす 王子ホールディングスは、薬用植物「甘草(カンゾウ)」の栽培研究で、日本薬局方に定める薬効成分含量(グリチルリチン酸含量2.0%以上)を満たす短期栽培技術を確立したと発表した。甘草は中国
『医薬品添加物規格2013』(平成25年11月30日第1刷)の一部に誤りがありました。お詫び申し上げるととともに下記のとおり訂正させていただきます。〔平成28年11月8日現在〕 p649「ポリオキシエ
p.xxvに掲載の「公定規格に収載されていない生薬の自主基準について」(平成24年10月30日医薬食品局審査管理課事務連絡)中、次の品目については、本事務連絡発出後に日本薬局方に収載されたものがありますので、追加情報
平成27年12月25日に発出された「日本薬局方外生薬規格2015(局外生規2015)」(薬生審査発1225第1号)の内容を基に、生薬のグローバル化を考慮し、生薬の基原本質及び性状を和英対訳にしてまとめた一冊。
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=第16回日本薬局方に関する研修会「第18改正日本薬局方作成基本方針および17局第1追補の概要ならびに容器包装の新しい考え方、17局における生薬関係の改正内容および残留溶媒
厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)は15日、都内で日本薬局方130周年記念シンポジウムを開いた。基調講演で厚労省の森和彦大臣官房審議官(医薬担当)は、日本薬局方の歩みと歴史的な背景を振り返りつつ、グロー
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