日本病院薬剤師会近畿ブロック会議が21日にオンラインで開かれ、次期診療報酬改定に向けて各委員会の担当者から、地域包括ケア病棟や回復期リハ病棟における他施設への退院時薬剤情報提供を評価するよう要望があった。日病薬の木
“木平健治”を含む記事一覧
日本病院薬剤師会の木平健治会長は15日に開いた記者会見で、小林化工が製造販売する抗真菌剤「イトラコナゾール錠」に睡眠導入剤が混入していた問題に言及。「医薬品全体への信頼性を欠く可能性があり、見逃せない重大な案件」と
日本病院薬剤師会は、新型コロナウイルス感染症の拡大に対応した研修や会議の基盤整備に使用する費用として、全国の都道府県病院薬剤師会に対してそれぞれ70万円以上の支援金を拠出する。各地の病薬でオンラインの会議や研修を推
日本病院薬剤師会近畿ブロック会議が15日に神戸市で開かれ、ブロックの薬事制度委員会から、広義の調剤業務の明確化や周知を日病薬に求める声が上がった。同委員会は、「薬剤師が行う調剤薬の服薬介助や外用薬貼付、
日本病院薬剤師会の木平健治会長は15日、都内で開いた通常総会で、「病院診療所薬剤師業務のあり方に関する検討会」を新設したことを報告した。厚生労働省が薬剤師以外の者が行うことができる業務の基本的な考え方を整理
実務実習の受け入れにおいても地域偏在が生じている――。19日に奈良市で開かれた日本病院薬剤師会近畿ブロック会議でそんな問題提起があった。薬剤師を募集しても応募がないなど、特に地方では薬剤師の確保に苦労する病
日本病院薬剤師会の木平健治会長は7月30日の記者会見で、医療機関が相次いで敷地内薬局を誘致していることについて、「好ましいものではない」と述べ、改めて従来の認識と変わっていないことを示した。 (さら
日本病院薬剤師会は16日、都内で第57回通常総会を開き、2月の臨時総会で会長候補に選出されていた木平健治氏の2期目の再任を決めた。副会長には、臨時総会で次期副会長候補に選出されていた松原和夫(京都大学病院)
日本病院薬剤師会は24日、第56回臨時総会で現職の木平健治氏を次期会長候補として信任した。会長、副会長ともに定数内のため、有効投票数112票の過半数以上で信任とする「信任投票」となり、木平氏は110票を獲得
日本病院薬剤師会の木平健治会長は、13日の会見で、財務省や日本医師会などから院内処方と院外処方の価格差が大きい点が指摘され、是正を求める声が上がっていることについてコメントした。 (さらに…)
日本病院薬剤師会の木平健治会長は、13日に都内で開いた会見で、敷地内薬局の問題について、「望ましいとは考えていない。はっきり言って反対と言うことだ」との認識を示し、立場をより明確にした。今年10月28日の地
日本病院薬剤師会の木平健治会長は、10月28日に都内で開いた地方連絡協議会で、医療機関が病院の敷地内に薬局を開設する「敷地内薬局」の動きが活発化している状況について、「望ましいものではない」との見解を示した
日本薬剤師会の山本信夫会長は27日、神戸市内で開かれた兵庫県薬剤師会と兵庫県病院薬剤師会の連携実現1周年記念大会のシンポジウムに登壇し、日本病院薬剤師会との連携強化について「日薬としてはいつでも日病薬とより
◆日本病院薬剤師会が2018年度診療報酬改定の要望事項をまとめた。8項目の重点要望事項では「外来患者に対する薬学的管理の評価」の新設や「地域連携の評価」などを求めている ◆外来患者への薬学管理では、医療機関が患者の
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