次期診療報酬改定に向け 日本病院薬剤師会は、17日に都内で開いた通常総会で、来年4月の2018年度診療報酬改定に向けて、「外来患者に対する薬学的管理の評価」「厳格な安全管理が必要な医薬品の管理に対する評価
“木平健治”を含む記事一覧
日本病院薬剤師会の木平健治会長は2月25日、大阪で開かれた日病薬近畿ブロック会議で2018年度診療報酬改定に向けて重点的に要望する項目のたたき台を提示した。病棟薬剤業務実施加算の算定対象の拡大、周術期や外来
日本病院薬剤師会中国四国ブロック会長会議が4日、岡山市内で開かれ、同ブロック8県の病薬会長らが次回の診療報酬改定に向けて意見を交換した。このうち、回復期病床でも薬剤管理指導料や病棟薬剤業務実施加算を出来高で算定でき
日本病院薬剤師会の賀勢泰子副会長は、10月29日に都内で開かれた地方連絡協議会で、今年度から新たに設置された「地域医療検討特別委員会」について説明。超高齢化や、病院の機能分化といった「社会情勢の変化を踏まえ、薬剤師
日本学術会議/日本薬学会=シンポジウム「専門・認定薬剤師制度の現状と課題」を10月26日、東京乃木坂の日本学術会議講堂で開く。 第1部では、文部科学省高等教育局医学教育課の佐々木昌弘企画官、厚生労働省の
同時改定「エビデンス急務」 日本病院薬剤師会の木平健治会長は27日、千葉市内で講演し、2025年の地域包括ケアシステムの構築に向け、病院の機能分化により薬剤師の業務が多様化する中、「医療連携によるシー
木平新会長を選任 日本病院薬剤師会は18日、通常総会を開き、2月の臨時総会で次期会長候補者に選出されていた木平健治副会長を新会長に選任した。木平新会長は、総会終了後の会見で、地域医療への取り組みの重要
日本病院薬剤師会副会長で次期会長候補の木平健治氏は21日、神戸市内で講演し、2016年度は病院薬剤師の将来ビジョンを日病薬として検討すると語った。診療報酬を意識して策定するのか、各地の先進的な事例を参考にす
◆日本病院薬剤師会が2月に行った会長候補選で、現副会長の木平健治氏が過半数を獲得し当選した。木平氏の「会員の声を会務に反映」「夢とプライドを持って働ける環境づくり」などのメッセージが会員に届いたようだ ◆ただ、残念
日本病院薬剤師会は2月27日、任期満了に伴う役員候補選挙を行い、会長候補選で木平健治副会長(広島大学病院)が過半数の票を獲得して当選した。長年にわたって医療保険などを担当し、厚生労働省や関連学会の「経験や人
日本病院薬剤師会が今月27日の臨時総会で実施する会長候補選に立候補した木平健治、佐藤博両副会長が10日に共同会見し、抱負と決意を語った。木平氏は、「会員との対話」を通して、「病院薬剤師が夢とプライドを持って
日本病院薬剤師会副会長の木平健治氏(広島大学病院教授・薬剤部長)は10日、神戸市内で講演し、今後は病棟業務の推進に加えて、外来患者への病院薬剤師の関わりを強める必要があると強調した。医師の処方後の処方監査や
日本病院薬剤師会は23日、通常総会を開き、北田光一氏を新会長に選出した。会長に就任した北田氏は、薬剤師の病棟展開や資質・専門性向上などを課題に掲げ、「全力投球で課題に取り組みたい」と意気込みを見せた。都
日本病院薬剤師会の学術委員会は、2006年度から新たに学術第8小委員会「後発医薬品に関する調査研究」を設置した。病院薬剤師や薬局薬剤師ら十数人が、委員やアドバイザーとして研究を進める。 メンバーは次の各氏。 ◇委員長=
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