漢方薬の保険適用継続をめぐる署名運動の大きな特徴として、ネット市民の草の根的な動きが一つのカギになったことが挙げられよう。今回、署名サイトを運営すると共に、自らもメーリングリストや会員制SNSのmixiで情報発
“東京大学”を含む記事一覧
循環器領域の大規模臨床試験の資金源を調べたところ、約半数が製薬企業等の「私的機関」から資金提供を受けている実態が、澤田弘氏(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学)らの調査で明らかになった。5日、横浜市で開かれた第3
日本薬学会の次々期(2011年度)会頭候補に、西島正弘氏(国立医薬品食品衛生研究所所長)が決まった。11月の理事会で決定されたもの。次期会頭は現会頭の松木則夫氏(東京大学薬学研究科教授)が引き続き務める。次期会
中央社会保険医療協議会の支払側と診療側は25日の総会で、次期診療報酬改定に対する基本的な考え方を提示した。支払い側は、賃金・物価が下がり、失業率も高い社会状勢の中で、国民の負担増につながる診療報酬の引き上げに反対を
厚生労働省の「先進医療専門家会議」は、高度医療に承認されていた「胃癌腹膜播種に対するパクリタキセル腹腔内投与」について、一定の条件下で保険診療との併用が可能な「第3項先進医療」に承認した。来月1日から適用する予定。
政府は3日、「2009年秋の褒章受章者」を発令する。世界で初めて抗癌剤ビンブラスチンの全合成に成功した福山透東京大学教授が紫綬褒章を受章する。薬剤師では、福岡県薬剤師会会長の小田利郎氏が藍綬褒章を受章する。医薬関連
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 3面 新連立政権誕生‐“脱官僚”政治が本格化 時の話題 2009年 秋
【日医工】東京大学大学院とジェネリック医薬品の共同研究及び研究員の派遣実施について
【日本イーライリリー】NPOが精神障害者の社会参加や自立を応援するための「精神障害者自立支援活動賞」の募集を開始―副賞として100万円―
【湧永製薬】「レオピンシリーズ5製品」 “暮らしの包装商品展2009”でユニバーサルデザインの取り組み例として紹介されました!
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 鳩山新内閣が発足‐“脱官僚・政治主導”前面に予算はゼロベースで再考
【アステラス製薬】東京大学に寄付講座「ゲノム医学講座」開設のお知らせ
【小野薬品】米国タイオガ社と過敏性腸症候群の治療剤に関するライセンス契約を締結
【ノバルティス ファーマ】日本人のハイリスク高血圧患者を対象とした大規模臨床試験 KYOTO HEART Studyの結果が欧州心臓病学会で発表 ディオバンにより、心血管イベント、脳卒中発症の危険率が45%減少
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新指定部外品の製造販売、10年度から実施‐全薬効群を知事承認へ 厚生
経済産業省は、先進的な創薬環境のあり方や、海外からの患者受入れも視野に入れた医療サービスの市場拡大について検討する「医療産業研究会」を発足させる。座長には東京大学の伊藤元重教授が就き、学識者や病院代表者のほか、産業
再発した膠芽腫を対象に、遺伝子組み換え単純ヘルペスウイルス1型(HSV‐1)を用いた癌ウイルス療法の臨床研究が、東京大学病院でスタートする。武谷雄二氏(東大病院院長)が明らかにしたもので、臨床試験は今月下旬から
2008年度末時点で事業活動を行っている大学発ベンチャー企業数は1809社で、前年度から54社増加したものの、新規設立が縮小していることが、経済産業省研究班の調査で分かった。1社当たりの平均的な売上高は1億4700
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