【アストラゼネカ】セルメチニブ、米国において神経線維腫症I型(NF1)の画期的治療薬として指定
【エーザイ】新規線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体選択的チロシンキナーゼ阻害剤「E7090」 厚生労働省の「先駆け審査指定制度」において対象品目に指定
【中外製薬】がんのウイルス療法「テロメライシン(OBP-301)」に関する独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結について
“武田薬品”を含む記事一覧
製薬各社は1日、入社式を行った。製薬企業の事業環境が大きく変化する中、各社トップのあいさつでは、失敗を恐れず、果敢に挑戦していく若い人材の突破力に期待するメッセージが目立った。また、健康・生命関連産業として
全盛期迎えた生活習慣病薬‐ARBが急浮上で上位占める 「郵政解散」で自民党が衆議院296議席の記録的な圧勝を果たし、小泉旋風が吹き荒れた2005年。国内の医薬品市場にも業界再編の嵐が巻き起こった。山之内製薬と
あすか製薬は、川崎研究所を武田薬品の研究所である「湘南ヘルスイノベーションパーク」(湘南アイパーク)に移転することを決定した。創薬機能の再構築を中心とした新薬事業強化を目標に、オープンイノベーションの活用を推進して
◆製薬大手を筆頭に、予防医療に着目した事業構想がいよいよ具体化し始めている。アステラス製薬はゲーム会社と協業し、生活習慣病を予防する運動支援アプリを開発に着手している ◆武田薬品も民間保険会社や広告代理店など8社で
厚生労働省の磯部総一郎監視指導・麻薬対策課長は6日、全国薬務関係主管課長会議で、昨年から不適切な物質の検出などにより医薬品の自主回収が相次いでいる現状に言及し、「製薬企業がGMP検査の手続きに目が向き、最終製品に関
あすか製薬=子宮筋腫治療剤「レルミナ錠40mg」(一般名:レルゴリクス)を新発売した。レルミナは、武田薬品により創製・開発され、婦人科領域における疾患を対象にあすか製薬が導入したGnRHアンダゴニスト。子宮筋腫に基
武田薬品は、昨年12月に国内研究拠点「湘南ヘルスイノベーションパーク」(湘南アイパーク)を拠点に企業や団体を公募し新規ビジネスを検討する「湘南会議」の第1期プロジェクトを開始し、参画企業8社とメタボリック症
きょうの紙面(本号8ページ)
課徴金、売上額の4.5% 薬機法改正案:P2 中国が外資製薬に市場開放推進:P3 近大と包括連携協定 マツキヨHD:P6 ロシュが米社買収 血友病領域強化:P7
新規患者の発掘へ 武田薬品は、4月1日付でシャイアー統合後の組織再編として、希少疾患領域に特化した「レアディジーズビジネスユニット」(RDBU)を新設する。RDBUとジェネラルメディスンビジネスユニッ
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