【エーザイ】抗がん剤レンバチニブ 肝細胞がんにおける臨床第III相試験結果がThe Lancetに掲載
【明治ホールディングス】栄養事業の新工場建設に関するお知らせ
【ファイザー】日本の患者さん、医療関係者の要望で剤形追加が実現 「エンブレル(R)皮下注25mgペン0.5mL」の製造販売承認を取得 ~関節リウマチ患者さんの投与負担と医療従事者の手間も軽減~
“治験”を含む記事一覧
スウェーデンを本拠とするEDCベンダーであるファーマ・コンサルティング・グループ(PCG)ジャパンは、同社独自のEDCシステム「ヴィードック」を製薬企業の製造販売後調査(PMS)に提供し、新たな市場に本格進
厚生労働省医政局研究開発振興課治験推進室長の井本昌克氏は1月24日、豊中市で開かれた彩都産学官連携フォーラムで講演し、欧米に追随して日本でも臨床試験結果の公開を推進したい考えを示した。4月に予定する臨床研究
創薬の「障壁突破」可能性も 生体外で複数の臓器モデルを組み合わせて生体内の臓器機能を再現し、新薬候補物質の有効性と安全性を動物実験や臨床試験を行う前に、精度良く予測する評価法「ボディ・オン・チップ」に注目が集
リスクに基づく取組み実施 厚生労働省は18日、ICH-E6ガイドラインが改定されたことを受け、GCP省令を現場で運用するに当たって参考となるガイダンスの改正案を示した。これに関連し、ガイドラインに新設された概
米CRO大手のパレクセル・インターナショナルは、製薬企業が膨大なデータを活用した医薬品開発と上市後の製品価値最大化に取り組む中、米マイクロソフトと提携し、グローバル標準の治験ITインフラの整備を急ぐ。治験プ
三菱ケミカルホールディングスの生命科学インスティテュートは、急性心筋梗塞を対象としたMuse細胞製品「CL2020」の国内探索的臨床試験を開始する。東北大学から生まれた日本発のMuse細胞を用いた治験は世界で初。岐
武田薬品と米デナリ・セラピューティクスは、アルツハイマー病やその他の神経変性疾患治療薬の開発・販売に関する提携契約を結んだ。契約一時金やマイルストンを含む契約金は2億4000万ドル(約270億円)に上る可能性がある
本ワークショップでは“本質への志向―臨床試験の新時代に向かって”をテーマとし、Patient Centricity (PC)とICH-GCP (R2)の2つのトピックスについて基調講演を用意し、さらに個人情報に関する
エーザイと米バイオジェンは21日、早期アルツハイマー(AD)病患者856人を対象とした抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「BAN2401」の第II相試験「201試験」について、12カ月時点の中間解析でベイジ
◆新薬開発で最後の関門となる第III相試験の成否は、製薬企業の開発担当者にとって“天国と地獄”を分ける瞬間だろう。製薬企業にとっては後戻りできない、失敗できないステージだからだ ◆治験は実薬とプラセボ(偽薬)に割り
基礎研究から臨床薬理試験への橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)が医薬品開発において重要な課題だ。日本たばこ産業医薬総合研究所安全性研究所の小林章男氏は、9日に横浜市で開催された日本臨床薬理学会学術総
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