きょうの紙面(本号12ページ)
コロナワクチン開発で製薬9社が声明:P2 薬局支援システム提供 メドレー:P10 企画〈変わりゆく医薬品情報提供〉:P3~8
“治験”を含む記事一覧
供給計画に影響の可能性 英アストラゼネカは、新型コロナウイルス感染症ワクチン候補「AZD1222」について、日本を含む全世界で実施中の治験を一時中断することを決定した。英国の第III相試験に参加した健康成
国内治験に訪問看護を導入する動きが出てきている。日本製薬工業協会医薬品評価委員会が製薬企業23社を対象に実施したアンケート調査で治験への訪問看護の導入事例を聞いたところ、2社が「経験あり」と回答していたことが分かっ
きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン審査は慎重に 福島医務技監:P2 講習会をウェブ形式で 大阪府薬務課:P3 オンライン薬局サービス 日本調剤が展開:P6 独企業に一部製品譲渡 武田薬品:P7
【中外製薬】中外製薬とNTTデータ、AI技術を活用した治験効率化ソリューションの実証を完了 ~治験関連文書の作成支援および後続プロセスへのシームレスなデータ連携~
【科研製薬】レナバサムの全身性強皮症を対象とした第III相臨床試験の結果速報に関するコーバス社の発表について
【グラクソ・スミスクライン】GSKとVir Biotechnology 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗体医薬の第2/3相臨床試験を開始
国立がん研究センター中央病院は、日本主導によるアジア国際共同試験ネットワークの構築に向け、「アトラスプロジェクト」を開始した。抗癌剤開発を推進するマレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムと連携し、アジア
田辺三菱製薬は1日、京都大学と国立精神・神経医療研究センター(NCNP)が開発したうつ病治療用のスマートフォンアプリ「こころアプリ」の国内における独占的開発・販売権を取得したと発表した。医療機器として2025年度ま
厚生労働省は、開発中の薬剤のみに限定していた治験副作用報告の対象を併用薬や対照薬まで拡大する。改正医薬品医療機器等法の省令施行に対応した措置で、被験者保護を図るのが狙い。治験に関連する情報の一般公開も義務づけ、
◆医薬品医療機器等法の省令改正で治験の状況を登録し、患者に情報公開することが義務づけられた。治験情報を適切に公開するよう求めた2018年3月の通知から省令へと格上げされ、患者は情報を入手しやすくなる ◆患者にとって
きょうの紙面(本号8ページ)
来年2月20、21日実施 薬剤師国試:P2 多職種連携が重要 精神系3学会:P3 服薬フォローを支援 ファルマーケット:P6 うつ病治療アプリ獲得 田辺三菱製薬:P7
国内デジタル医療スタートアップのサスメドは24日、日本ケミファと住友商事を割当先とする第三者割当増資を含む業務提携契約を締結したと発表した。サスメドのAI自動分析システムを用いた医薬品の分析法の開発について、日本ケ
きょうの紙面(本号12ページ)
光免疫療法薬など審議 医薬品第2:P2 AMR薬の開発促進へ 感染症学会:P3 ケミファ・住友商事とサスメドが提携:P11 企画〈医療衛生用品〉:P4~8
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジ、進展型小細胞肺がんの治療薬として、欧州医薬品評価委員会より承認勧告を取得
【小野薬品】化学療法未治療の根治照射不能なIIIB/IV期又は再発の非扁平上皮非小細胞肺がんを対象とした第III相臨床試験において、オプジーボ、ベバシズマブと化学療法の併用療法群が、有意な無増悪存期間の延長を示す
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、1億2000万回のBNT162 mRNAワクチン候補を日本に提供
令和元年12月に開催された「令和元年度 医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、調査に
新型コロナウイルス感染症の国内で2番手となる治療薬に、ステロイド系抗炎症薬のデキサメタゾンが位置づけられた。17日付で「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」が改訂され、正式に記載されたもので、英国のランダム化
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