きょうの紙面(本号8ページ)
造影剤の添付文書改訂 厚労省:P2 7件の一変承認報告 医薬品第2:P2 セルフM税制拡充へ 要望書提出:P20 企画〈CRO・SMO〉:P3~19
“治験”を含む記事一覧
全世界で日常の生活様式を一変させた新型コロナウイルス感染症は15日現在、世界で1300万人以上が感染、死者数は約58万人に及んでいる。効果のある治療薬やワクチンが存在しないことが最大のネックだ。目下、国内はもとより
近畿大学医学部腫瘍内科と肺癌患者の会「ワンステップ」は、肺癌を対象としたEGFR変異阻害剤「オシメルチニブ」(国内製品名:タグリッソ)の医師主導治験を8月に開始する。治療効果が見込まれるにも関わらず、一部の肺癌患者
◆新型コロナウイルス感染症患者に抗インフルエンザ薬「アビガン」を投与する臨床研究の結果、主要評価項目の累積ウイルス消失率に統計的な有意差はなかったと藤田医科大学が発表した。ランダム化臨床試験として実施されたが、結果は
きょうの紙面(本号8ページ)
タグリッソ治験へ 患者が開発計画:P2 ベンチャー倒産に危機感 日薬連会長:P2 ドローンで処方薬配送 アインHDなど:P6 31製品の承認目指す 武田薬品:P7
◆臨床試験の「患者・市民参画」(PPI)が国内でようやく具現化されようとしている。患者の提案から、肺癌を対象とした抗癌剤「オシメルチニブ」の医師主導治験が8月に開始される ◆患者提案型治験をさらに普及していくには、
理化学研究所は、スーパーコンピュータ「富岳」を用いた分子シミュレーションで、2128種の既存医薬品の中から新型コロナウイルスの細胞内増殖に関わるメインプロテアーゼに高い親和性を示す治療薬候補群を抽出することに成功し
難病治療薬などの開発を支援する米非営利組織「GCAR」とエーザイは、新型コロナウイルス感染症の中等度入院患者で治療薬の効果を検証する国際共同臨床試験「REMAP-CAP」のサブ試験「REMAP-COVID」において
条件付き早期承認制度で3月に承認を取得した日本新薬の核酸医薬品「ビルテプソ点滴静注」(一般名:ビルトラルセン)の効果や安全性を長期的に評価するレジストリの骨格が固まった。国立精神・神経医療研究センター(NCNP)が
大阪大学発バイオベンチャーのアンジェスは6月30日、同大と共同開発した新型コロナウイルス感染症向けのDNAワクチンの治験を開始したと発表した。国内では新型コロナウイルスワクチンの治験は国内初となる。 (さら
新型コロナウイルスの感染拡大は製薬企業の臨床開発にも大きな影響を与えた。緊急事態宣言発令後の4月に本紙が製薬24社を対象に実施したアンケート調査では、20社が「影響が出ている」「影響が出る可能性がある」と回答し、進
【エーザイ】中等度から重度のCOVID-19感染患者様に対する治療薬創出を目指す革新的アダプティブデザインによる臨床試験(REMAP-COVID)を開始 エーザイ創製のエリトラン(E5564)が複数の国際臨床試験サイトで評価される最初の免疫調節療法治験薬として選定
【参天製薬】参天製薬とシンガポールのヘルステック企業Plano社 世界の近視患者さんの負担に対処するため、戦略的提携を締結
【キリンホールディングス】働き方のみならず、仕事を見直して、一人ひとりの「働きがい」の実感を目指す「『働きがい』改革 KIRIN Work Style 3.0」始動
千葉大学医学部附属病院と理化学研究所は6月29日、頭頸部癌の免疫細胞療法として、iPS細胞からNKT細胞を作製した「iPS-NKT細胞」を人に投与する医師主導治験を開始すると発表した。これまで千葉大は、頭頸部癌の新
きょうの紙面(本号8ページ)
頭頸部癌の医師治験 iPS由来細胞:P2 コロナ対応を追記 バイオ戦略:P2 コロナの影響と対応 本紙調査:P4~5 オンコリス・浦田社長 コロナ薬で展望:P7
【塩野義製薬】株式会社ステムリムとの新たな契約の締結について ‐S-005151[一般名:レダセムチド]の医師主導治験実施に向けて‐
【アストラゼネカ】タグリッソを服用する患者さんの治療管理をサポートするアプリ「T-ダイアリー」の提供を開始
【日本イーライリリー】ベーリンガーインゲルハイムとイーライリリー糖尿病研究助成プログラムの募集を7月1日より開始 糖尿病領域での革新的な研究を助成
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