厚生労働省医薬食品局安全対策課は15日、小野薬品の抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ 遺伝子組み換え)など12件に対し、使用上の注意を改めるよう製造販売業者に指示した。 (さらに…)
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医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 【特別寄稿】医薬品流通未来研究会の提言について 「日本の優れた医薬品流通機能を未来に届けるための提言―持続可能性と負担の公平性の確保」を、全ての医療医薬品産
厚生労働省医薬食品局安全対策課は6日、武田薬品の抗癌剤「ベクティビックス」(一般名:パニツムマブ、遺伝子組み換え)など7件に対して、使用上の注意を改めるよう製造販売業者に指示した。 (さらに…)
多職種連携のもと“訪問指導”を充実‐「かかりつけ薬局」念頭に多様な品揃え 当社が長らく取り組んできた事業は「くすりや」です。その強みを忘れてはいけないと強く意識しています――と語るのは、メディック太陽代表取締
院外処方箋への検査値表示によって、その情報を活用した薬局薬剤師からの疑義照会が増えたことが、先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で、新井さやか氏(千葉大学病院薬剤部)が示した。検査値に基づく疑義照会は、禁忌症例への
慶應義塾大学薬学部長の望月眞弓氏は、本紙の取材に、スイッチOTC候補品目の選定に当たって一般からの要望を受け付け、消費者も含めた「評価会議」で議論する新たな仕組みを厚生労働省が提案したことについて、「大きな
この度NPO法人DLMセンターが東京大学大学院薬学系研究科育薬学講座(旧医薬品情報学講座)との連携により開講している「育薬セミナー2015」をご紹介するプロモーションセミナーを開催する事になりました。 育薬
薬剤師から患者の声収集‐RMP情報提供サイトも開設 CACエクシケアは、薬剤師に焦点を当てた医薬品リスク管理計画(RMP)の運用支援に乗り出している。薬剤師による副作用モニタリング情報を収集し、リスク最小化策
レセコン・電子薬歴一体型システム「Gennai7」や医薬品データベースなど、システム開発・販売のズー(本社上田市)は、調剤前指導(フロントカウンセリング)に対応した薬歴管理支援タブレット「Gフロント」の販売を開
ゲノム薬理学、遺伝子テクノロジーを用いた個別化医療に基づく臨床開発、臨床試験のトレンド及び実践について日米欧の規制当局のガイドランに従って解説。 補遺にはFDAとEMAのガイドラインの和訳を掲載。
きょうの紙面(本号8ページ)
大学発ベンチャーの成長要因を分析:P2 15年目標5000人は視野 CMR総数:P2 iPS細胞研究は順調に推移:P3 世界同時開発を推進 AZ日本法人:P7
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