沢井製薬は19日、株式移転によって4月1日に設立する持株会社「サワイグループホールディングス」の代表取締役人事を発表した。サワイグループHDの代表取締役会長グループ最高経営責任者(CEO)に澤井光郎氏、代表
“澤井光郎”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号28ページ)
伊賀薬処分で苦言 山本日薬会長:P2 処方薬を当日配送 アインHDなど:P27 持株会社社長に末吉氏 サワイグループHD:P28 企画〈東邦HD〉:P4~25
6月に任期の2期目に入った日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)の澤井光郎会長は、本紙のインタビューに応じ、「9月までに後発品の使用割合80%を達成することが最重点課題となるが、新型コロナウイルス感染症の
沢井製薬の澤井光郎社長は18日の決算説明会で、国が示した後発品数量割合80%の達成見通しについて「期限通りの到達は新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況」との感触を示した。その上で「ポスト後発品80%については
沢井製薬は23日に開いた取締役会で、澤井健造取締役専務執行役員が次期代表取締役社長に就任する人事を内定した。6月23日開催予定の定時株主総会、その後の取締会で正式決定する。澤井光郎社長は代表取締役会長に
原薬複数ソース化を推進 日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)の澤井光郎会長は、本紙のインタビューに応じ、原薬調達の問題で一部後発品で品切れが発生した事態を受け、安定供給への対応を重要課題に位置づけた。
日本ジェネリック製薬協会の澤井光郎会長(沢井製薬社長)は23日、都内で開催した賀詞交歓会であいさつし、5月に新元号がスタートし、2020年にジェネリック医薬品(GE薬)の数量シェア80%を達成できれば、「ポ
沢井製薬の澤井光郎社長は3日、大阪本社で記者会見し、毎年薬価改定のジェネリック医薬品(GE薬)業界への影響について言及。「われわれはGEの安定供給のために6カ月分の原材料、仕掛品、剤商品の在庫が必要で、中間
安定供給対応の制度を要望 5月に就任した日本ジェネリック製薬協会の澤井光郎会長は、本紙のインタビューに対し、2020年9月に設定されたジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%達成が当面の目標としな
安定供給可能な薬価制度を 日本ジェネリック製薬協会は5月29日、都内で総会を開き、澤井光郎氏(沢井製薬社長)を新会長に選任した。任期は2年。2020年9月のジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%
沢井製薬の澤井光郎社長は15日、大阪市内の本社で会見し、前期の売上数量が上期18.1%増だったが最終14.3%増で終了したことに対し「昨年4月の使用促進策の効果が下期に鈍化した結果」と説明。また、2018年
先週、国内ジェネリック医薬品(GE薬)メーカー大手の沢井製薬が、米国GE薬企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズとの買収合意を発表した。米国企業の買収はGE薬企業としては昨年の日医工に続いて2社目となる。
沢井製薬は20日、米国ジェネリック医薬品(GE薬)企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(以下USL)を10億5000万ドル(約1155億円)で買収することに合意したと発表した。買収資金は金融機関からの借入
政府が昨年6月に「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」で、2017年央までのジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア70%、18年~20年までの早期に80%達成という目標値を掲げてから約1年半が経過したが、GE
※ 1ページ目が最新の一覧