薬学生が実務実習に向けて知っておくべき薬剤師業務を行う上で必要な法規・制度の知識を実務と結びつけて学習できるように解説しています。 学生と先生や指導薬剤師との会話形式で進行・説明することで、理解しや
“特許”を含む記事一覧
沢井製薬は24日、医療用アプリやブロックチェーンの医療応用で各種の特許を持つサスメドの第三者割当増資を受けることを含めた資本業務提携に合意したと発表した。出資金額は非開示。 (さらに…)
米メルクと米バイオ企業「シアトルジェネティクス」は、シアトルが臨床開発を進めていた新規抗体薬物複合体(ADC)「ラジラツズマブベドチン」について、共同開発・販売する契約を締結したと発表した。メルクは、シアトルの普通
国内デジタル医療スタートアップのサスメドは24日、日本ケミファと住友商事を割当先とする第三者割当増資を含む業務提携契約を締結したと発表した。サスメドのAI自動分析システムを用いた医薬品の分析法の開発について、日本ケ
【塩野義製薬】1日1回投与2剤配合錠Dovato(R)(ドルテグラビルおよびラミブジン)の米国FDAによる追加適応承認について ‐抗レトロウイルス療法によりウイルス抑制が維持されている成人HIV-1感染患者を対象とした治療‐
【あすか製薬】Ha Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyの株式取得による協業について
【ファイザー】「リリカ(R)」に関する特許権侵害訴訟および仮処分命令の申し立てについて
特許庁は、7月22日に開かれた日米欧中韓の特許庁による「5庁長官会合」の結果を公表した。新型コロナウイルス感染症対策に必要な治療薬、ワクチンを含めた知的財産権の保護で協力すること、人工知能(AI)など新技術に関する
大日本住友製薬は22日、米国における非定型抗精神病薬「ラツーダ」の用途特許は無効として、米スレイバックファーマから米国特許商標庁(USPTO)に対して当事者系レビュー(IPR)の申し立てがあったと発表した。大日本住
きょうの紙面(本号8ページ)
コロナ薬開発に重点 政府が方針案:P2 来局減で危機的状況 都薬:P3 今年度事業計画を承認 JACDS:P6 神経・免疫主軸に米展開 田辺三菱製薬:P7
【沢井製薬】沢井製薬とニュージェン・ファーマ 筋委縮性側索硬化症(ALS)治療薬 WN1316に関する共同開発およびライセンス契約締結のお知らせ
【塩野義製薬】新型コロナウイルスを含む感染症領域のウイルス迅速診断法に関する日本大学、群馬大学、東京医科大学との業務提携について ‐唾液等のサンプルから25分の反応で検出機器を必要とせず目視で判定可能な、高い感度をもつ迅速診断法‐
【中外製薬】イパタセルチブとアビラテロンおよびプレドニゾロンまたはプレドニゾンの併用療法は、転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象としたIPATential150試験において主要評価項目の一つを達成
初後発18成分は最多 厚生労働省はきょう19日、後発品415品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、アルツハイマー型認知症治療薬「メマンチン塩酸塩」(先発品:メマリー=第一三共)など18成分292品目。初
◆製薬企業の成長源は新薬だが、グローバルで展開する長期収載品の中には売上を維持する製品もある。アステラス製薬の免疫抑制剤「プログラフ」、武田薬品の抗癌剤「リュープリン」だ ◆両製品は大型医薬品の特許が失効する“20
京都大学の本庶佑特別教授は、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」の特許収入配分をめぐって、小野薬品を今月中旬頃に提訴する考えを明らかにした。小野薬品がメルクからブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)を経由して
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