日本製薬工業協会は、東証1部に上場する製薬協加盟26社の2010年3月期決算の概況をまとめた。売上高は、大手企業に円高や主力品の米国特許切れのマイナス影響があったものの、国内で薬価改定がなかったことに加え、海外企業
“特許”を含む記事一覧
健康食品による健康被害を未然に防止するため、東京都では法令違反の可能性が高いと思われる健康食品について試買調査を行っている。先頃まとまった2009年度の調査結果によると、販売店で購入した製品では105品目のうち
キョーリンは、2010~15年度までの6カ年中期経営計画「HOPE100-ステージ1」を発表した。子会社の杏林製薬が創業100周年となる23年を見据えた、長期ビジョン「HOPE100」の第一段階と位置づけ、中核
国内大手製薬企業4社の2010年3月期決算(連結)が14日に出揃った。トップの武田薬品は、円高と主力品の米国特許切れが直撃し、減収となった。アステラス製薬、第一三共、エーザイの3社は円高を吸収し、増収を確保。特に第
武田薬品は12日、2010~12年までの3カ年中期経営計画を発表した。主力大型製品の2型糖尿病治療薬「アクトス」の米国特許切れを来年に控え、大幅な売上減が見込まれる中、最終年度となる12年度には、売上高1兆33
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 初会合開く‐第三者認定前提とせず 厚生労働省チーム医療推進会議
4月1日に発足した第一三共エスファの玉井伸正社長は、本紙のインタビューに応じ、10月に開始予定のエスタブリッシュト医薬品事業について、「まずは、第一三共が強い循環器領域のロングセラー製品を取り扱い、ジェネリック
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 実務実習対象者は9338人、共用試験受験者ほとんど合格‐調査で明らかに
英調査会社のデータモニターは、新薬の特許切れによる売上減の影響が、2014年までに1100億ドル(約10兆円)に上るとの分析結果を発表した。こうした膨大な売上減に加え、規制当局の圧力や薬価引き下げなどに直面すると指
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