がん対策推進協議会のがん研究専門委員会は、抗癌剤の未承認薬や適応拡大試験について、欧米と同様に、治験以外の研究者主導の臨床試験であっても、ICH-GCP準拠とするよう、法整備を行う方向性を確認した。今月下旬に開催予
“生物統計”を含む記事一覧
〈組織変更〉▽ヘルスケアカンパニー:施設支援事業、患者・消費者向けヘルスケア事業を強化するため、L‐FABP事業部、新規事業開発部プロジェクトオペレーショングループ(臨床研究事業)、第2DM統計事業本部(臨
学校法人北里研究所は4月から、国際共同臨床試験を積極的に実施・参加する新しい枠組みとして、「北里グローバル臨床研究センター」を設立する。センターでは、これまで北里大学臨床薬理研究所が進めてきた臨床研究・治験の支援業
医薬品開発の新しい手法として、数学的なモデルで臨床データのPK/PDを予測する「ファーマコメトリクス」が注目を浴びている。製薬企業の研究開発費が年々高騰する一方、米国FDAが承認する新薬数は減少の一途を辿ってい
循環器領域の大規模臨床試験の資金源を調べたところ、約半数が製薬企業等の「私的機関」から資金提供を受けている実態が、澤田弘氏(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学)らの調査で明らかになった。5日、横浜市で開かれた第3
"〈組織変更〉 シミックCPの吸収合併に伴い、経営資源の集中と事業効率の向上を図るため、CROカンパニーの組織再編を次の通り行う ▽CP事業本部を新設し、東日本CP部と西日本CP部を設置する▽開発管理本部を新設し、SOP
"関連検索: 厚生労働省 薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会 医薬品行政 厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」は7月31日、中間報告を正式にま
"関連検索: 薬害肝炎 副作用 薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会 厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医
〈組織変更〉【本社組織】[1]人材開発支援室を新設する[2]情報システム部をIT企画推進部に改称する【事業戦略本部】[1]事業戦略本部を新設し、その傘下に医薬戦略部、事業開発部、ルラシドン事業推進室を置く[2]事業戦略本
〈組織改正〉 [1]意思決定機構の改変 ▽戦略マーケティング機能、ポートフォリオマネジメントにおける戦略・計画立案機能を強化するため、研究開発に関連する会議体の改変を行い、ポートフォリオマネジメント委員会、戦略マーケティ
■目立つ学長・学部長の内部昇格 薬系大学では数年来、病院薬剤部を中心に臨床系からの教授登用が続き、今年度も少なくとも12人の臨床系出身教授(准教授含む)が誕生したことが、本紙調査で分かった。基礎系教授についても、多分野か
新治験5カ年計画をまとめた検討会 厚生労働省の「次期治験活性化計画策定に係る検討会」は23日の会合で、「新たな治験活性化5カ年計画」の最終案を審議、概ね了承した。昨年末に示された素案に、パブリックコメントの意見を反映させ
厚生労働省は20日、省内で「がん対策の推進に関する意見交換会」の初会合を開催した。今後の癌対策の参考とするため、癌患者やその家族、遺族、癌医療従事者、有識者で意見を交換し、幅広い観点から課題を抽出するのが狙い。初会合で
厚生労働省は6月29日、東京千代田区の九段会館で「次期治験活性化計画策定に係る検討会」の初会合を開いた。今後、月に1度のペースで会合を持ち、来年3月には次期計画を策定する方針だ。この日は、座長に楠岡英雄氏(国立病院機構
※ 1ページ目が最新の一覧