日本医療研究開発機構(AMED)は8日、大学等のアカデミアと企業が役割を分担して革新的なシーズを実用化、事業化することを支援する「イノベーションセットアップスキーム」を立ち上げた。7月22日まで「革新的創薬・医療技
“産学連携”を含む記事一覧
製薬企業と大学の創薬連携が加速している。国内製薬企業では、武田薬品が京都大学、中外製薬が大阪大学と長期の包括契約を結んだ。研究者向けの公募型オープンイノベーションについては、第一三共、アステラス製薬が先行していたが
大阪医薬品協会は5月31日、大阪市内で総会を開き、2016年度の事業計画や予算を決めた。医薬品医療機器総合機構(PMDA)関西支部での軽微変更届・治験届受付の実現など、国家戦略特区に基づく規制改革の推進を引き続き働
【味の素】米国および欧州でトリプトファン特許侵害訴訟を提起
【参天製薬】DE-109(シロリムス)の欧州医薬品販売承認申請について
【ツムラ】天津盛実百草中薬科技(中国)との業務提携契約の締結
東京大学「自分で守る健康社会」COI拠点シンポジウム「どこででも健康に、自由に暮らせる社会を」が3月2日13時から、東京大学安田講堂で開かれる。産学連携が生み出す健康寿命の研究開発の最前線が紹介されると共に、「健康
国家同士が総力を挙げて新薬創製を競い合う風潮が、より鮮明になってきた。競争に負けないように日本でも、大学などアカデミアが創出したシーズを積極的に活用しながら、行政は新薬創製の支援策を強化するという産学官連携の重要性
近年、デジタルネットワーク社会の発展・変遷は目覚ましく、IoT(Internet of things)や、CPS(Cyber・Physical・System)のように物理世界とサイバー世界を融合する科学技術分野が注目
再生医療をサービスにする‐2016年には治験開始へ 再生医療ベンチャーのレジエンスは、各大学から生み出された再生医療シーズを受け取って共同開発を進め、早期の実用化を目指している。2014年2月の事業開始からわ
日本医療研究開発機構(AMED)は、製薬会社から無償で集めた化合物でアカデミア発創薬シーズの実用化を目指す官民連携基盤「産学連携スクリーニングコンソーシアム」(DISC)が始動するのに伴い、22日に都内で発足式
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