PBPMの枠組みで実現 京都桂病院は、新たに吸入療法を開始する安定期慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の吸入デバイスの選択を薬剤師が受け持つ「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)を昨年4月から実施
“病院”を含む記事一覧
徳島大学病院は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象としたビタミンB12活性型製剤「メコバラミン高用量製剤」(E0302)に関する国内第III相試験を開始した。エーザイが国内で第II相試験を実施し、医薬品医療機器総合
薬学教育協議会がまとめた「2017年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」によると、6年制学科卒業生で最も就職者が多かった「薬局」の初任給の分布は、男性が「30万円以上」、女性が「24万~26万円」が最多で
◆全国的に表面化してきた病院敷地内に薬局を設置する「敷地内薬局」の誘致に関して、反対を表明する動きが各県薬剤師会の地域ブロックで加速している。これまでに東北、北陸・信越、そして関東甲信越で厚生局などに対し文書による反
日本免疫・細胞治療学会は、平成28年、研究会(J-SICT: the Japan Society of Innovative Cell Therapy)から移行し、一般社団法人日本免疫・細胞治療学会(J-SICT:
実調結果を公表 厚生労働省は8日、医療機関や薬局の経営状況を調べた「医療経済実態調査」を公表した。薬局の利益率は、診療報酬改定前の2015年度の8.4%から、改定後の16年度には0.6ポイント低下の7.8
3日に開かれた日本医療薬学会年会では、依然として認定者が伸び悩んでいる「薬物療法専門薬剤師」の位置づけをめぐって議論した。複数の疾患領域で高い水準と臨床経験が求められる“スーパージェネラリスト”として「他職
医療薬学会年会で強調 地域における薬剤耐性(AMR)対策をどのように推進するか――。3~5日の3日間、千葉市で開かれた日本医療薬学会年会のシンポジウムで講演した各演者は、医師や患者の抗菌薬使用の意識を
◆地方の中小病院や薬局は依然として薬剤師の確保に苦労しているようだ。都市部では薬剤師は充足しつつあるため、薬剤師の絶対数が足りないことよりも、薬剤師が都市と地方で偏在していることの方が問題視されるようになってきた
【厚労省】「第19回献血推進運動中央連絡協議会」を開催します
【厚労省】病院報告(平成29年7月分概数)
【厚労省】医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第12回)(2017年10月11日)
※ 1ページ目が最新の一覧












