昨年10月に国が策定した「患者のための薬局ビジョン」は、患者や住民から真に評価される医薬分業の速やかな実現、健康サポート機能の発揮を目的としたもので、これに沿って現在、「かかりつけ薬剤師・薬局」の推進が図ら
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各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
第15回 臨床業務実践講座「糖尿病」 日頃、糖尿病患者を診療している中での薬剤師が知っておくべき最新の薬物治療についてご講演いただく。また、現場において薬剤師が知っていてほしい指導のための医薬品情報と患者に伝え
参天製薬代表取締役社長の黒川明氏は2日、大阪市内で開いた中間決算会見で、長期収載品を他社に譲渡したり、オーソライズドジェネリック戦略をとったりする意向は「全くない」と強調した。その一方で、海外や国内市場
(注) [1]各大学の学生募集要項によって作成した。 [2]定員には推薦入学者等も含まれる。 [3]原則として、一般入試のI(前)期募集(最も定員の多い入試方法)を記載した。 II(後)期募集など他の試験に
日本薬剤師研修センターは、日本医療薬学会、日本病院薬剤師会、日本薬学会、日本薬剤師会の5団体による生涯学習の新たな評価の仕組みとなる「第1回薬剤師生涯学習達成度確認試験」に415人が合格したと発表した。 (
参天製薬は、目を酷使しがちな現代人に向けた“高機能・高価格帯”の一般用目薬ブランド「サンテメディカルシリーズ」を展開してきたが、11日から有効成分のさらなる処方強化と新しいラインナップによる、新「サンテメデ
薬物送達・薬剤学に関する国際シンポジウム―歴史を越えて(International Symposium on Drug Delivery and Pharmaceutical Sciences:Beyond the
大阪薬科大学と大阪医科大学は今年8月、両大学の医学生、薬学生、看護学生が参加する3日間の合同地域医療実習を高知県のへき地で実施する。両大学を運営する学校法人が今春合併し、学校法人大阪医科薬科大学として新たなスタート
大阪医科大学と大阪薬科大学が法人合併し、4月1日から新たなスタートを切った大阪医科薬科大学は8日、大阪市内のホテルで、法人合併記念式典、河村潤子内閣官房審議官(元文部科学省高等教育局私学部長)の特別講演、祝
2016年度の全国の薬科大学・薬学部の入学者数は、入学方式が異なる2大学と非公開の1大学を除く71大学・学部(定員1万2633人)で、1万2608人(定員に対する入学者数割合は99.80%)だった。4年制学科を含め
第7回 医療の質・安全研修会 今、医療安全で注目されている考え方「レジリエンス・エンジニアリング」についてご講演頂きます。これまでの医療安全の考え方は、“エラーの原因を分析し対策を検討・実施することで再発を防止
「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、大阪、福岡、群馬の4会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と
参天製薬取締役副社長執行役員の古門貞利氏は13日、大阪市内で開いた連結決算会見で、海外売上高をさらに引き上げるには、米国市場の開拓がカギになるとの見通しを示した。同社はかつて米国での自社販売を試みたが、20
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