きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチンで日薬に要望書 大阪府薬:P2 甘くない甘草の仕組み解明:P3 「フオイパン」開発を中止 小野薬品:P7 企画〈薬局方改正〉:P4~5
“肥満”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
調剤の効率化推進検討 規制改革会議:P2 BtoC事業を強化 大正製薬HD:P7 MBOで株式非公開化 EPSHD:P8 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~6
【アステラス製薬】抗体-薬物複合体エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え) 厚生労働省が優先審査品目に指定
【テルモ】新型コロナウイルス感染症対策に100万米国ドルの追加寄付 WHOが推進するワクチンの公平分配に貢献
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、青少年におけるCOVID-19ワクチンの緊急使用に関し米国で初の許可
【大鵬薬品】自社創薬のフチバチニブが進行胆管がんに対する治療薬としてFDAよりブレークスルーセラピー指定を取得
【>中外製薬】入院をしていないCOVID-19患者を対象とした第III相臨床試験において、casirivimabとimdevimabの抗体カクテル療法が入院または死亡のリスクを70%減少
【ノボ ノルディスク ファーマ】68週間の臨床試験でセマグルチド2.4mgを投与された肥満の成人において有意な体重減少を達成かつ維持
シンポジウムの概要 オーガナイザー 櫛山暁史(明治薬大) 中津祐介(広島大院医系科学) 近年、生活習慣病患者数は急激に増加しており、創薬においても重要なターゲット領域の一つとなっている。
シンポジウムの概要 オーガナイザー 北谷和之(摂南大薬) 中村浩之(千葉大院薬) スフィンゴ脂質は、スフィンゴイド塩基骨格を持つ脂質の総称であり多様な生命体の脂質性構成分子である。スフィ
京都薬科大学准教授 高山 健太郎 内分泌・代謝に関わる生体ペプチドを対象とした基礎研究は、生体機能の理解やペプチド関連医薬品の開発へ貢献するなど薬学発展の一翼を担ってきた。多くの生活習慣病患者
◆ずいぶん以前の話になるが、丸々と太った赤ちゃんを「健康優良児」と言って表彰していた頃がある。現在はそのような制度は廃止されている。古い世代の人たちは、「体格が良いこと」「少々太っていること」を好意的に見ていたと考え
1.日時・場所 2021年4月9日(金)10:30~16:20 千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール 2.コーディネーター・座長 大阪大学大学院 医学系研究科 教授
厚生科学審議会予防接種基本方針部会は、新型コロナウイルスワクチンの接種順位について、65歳以上の高齢者を最優先とするなど具体的方針を決めた。次に、BMI30以上の肥満や慢性呼吸器疾患等の基礎疾患を持つ人、養護老人ホ
大正製薬は、中高年向けの漢方・生薬製剤として、排尿困難や頻尿に対する「本草八味地黄丸料エキス錠-H」(第2類医薬品)、皮膚の荒れやいぼに対する「本草ヨクイニン錠S」(第3類医薬品)、高血圧や肥満に伴う動悸や
佐藤製薬は、アンテドラッグステロイドを配合したクールタイプの点鼻薬「ナザールαAR0.1%C〈季節性アレルギー専用〉」を指定第2類医薬品として新発売した。刺激の少ないタイプの既存品「ナザールαAR0.1%〈
今年の新年会などでは東京オリンピック・パラリンピックイヤーに因んだ明るい経済の方向性を示すあいさつが多く聞かれたが、その期待は新型コロナウイルスの感染拡大で一転した。 4月の緊急事態宣言の発出以降、新型
米食品医薬品局(FDA)は11月9日、イーライリリー社の抗体治療薬バムラニビマブ(bamlanivimab)に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への緊急使用許可を与えたと発表した。
厚生労働省は、2019年の「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。「糖尿病が強く疑われる者」の割合は男性19.7%、女性10.8%と、この10年間で見ると男女とも有意な増減は見られていないが、最も高い比率となった。
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