きょうの紙面(本号8ページ)
重篤副作用対応 マニュアルを了承:P2 医療統計推進で新法人発足:P3 新薬開発を支援 コニカミノルタ子会社:P7 企画〈胃腸薬〉:P4~5
“臨床試験”を含む記事一覧
武田薬品は、京都大学iPS細胞研究所「CiRA」(サイラ)との新規iPS細胞由来CAR-T細胞療法(iCART)に関する研究成果を承継し、単独で開発を行うと発表した。今後、前臨床試験に相当する「iCARTプログラム
米食品医薬品局(FDA)は6月26日、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の成人患者の治療薬としてデュピルマブ(商品名デュピクセント)を承認したと発表した。 注射剤であるデュピクセントは、2017年には、12歳以
【塩野義製薬】1日1回投与2剤配合錠Dovato(R)(ドルテグラビルおよびラミブジン)の欧州における成人HIV-1感染患者に対する承認取得について
【武田薬品工業】京都大学iPS細胞研究所と武田薬品が創製した初のiPS細胞由来CAR-T細胞療法臨床試験に向けた新たなプログラムを開始
【ノボ ノルディスク ファーマ】Concizumabの第2相試験データは、すべての血友病患者に対し、安全かつ有効な皮下投与による予防治療を提供できる可能性を示す
三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュートは、脊髄損傷を対象としたMuse細胞製品「CL2020」の国内臨床試験を開始すると発表した。現在開発が進行中の急性心筋梗塞、脳梗塞、表皮水疱症に
【小野薬品】米国Forty Seven社と抗CD47抗体「5F9」に関するライセンス契約を締結
【塩野義製薬】1日1回投与2剤配合錠Dovato(R)(ドルテグラビルおよびラミブジン)のテノホビル・アラフェナミド・フマル酸塩(TAF)ベースのレジメンからの切り替えにおける第III相臨床試験(TANGO試験)の良好な結果について‐主要評価項目を達成‐
【日本イーライリリー】代表取締役社長の交代のお知らせ
厚生労働省は5日、GCP省令の現場運用に当たって参考となるガイダンスを改正し、医療機関や関係団体に周知するよう都道府県に要請した。2016年にICH-E6ガイドラインが改定されたことなどを踏まえた対応で、治験の質を
【アステラス製薬】経口JAK阻害剤「スマイラフ(R)錠」新発売‐既存治療で効果不十分な関節リウマチ患者さんに新たな治療選択肢を提供‐
【エーザイ株】全く新しい創薬アプローチによる革新的認知症治療薬の創出をめざすG2D2(Eisai Center for Genetics Guided Dementia Discovery)が米国マサチューセッツ州ケンブリッジにおいて本格稼働‐Human Genetics/Data Science/Precision Chemistryを融合させた創薬アプローチに取り組む‐
【バイエル薬品】小児の静脈血栓塞栓症に対する治療改善への重要な一歩前進:リバーロキサバンが小児の静脈血栓塞栓症を対象とした第III相臨床試験で有効性と安全性を検証
【アストラゼネカ】アストラゼネカのSGLT2阻害剤フォシーガ、DECLARE-TIMI 58試験の心血管アウトカムデータに対する欧州医薬品評価委員会(CHMP)の肯定的見解を取得
【>大日本住友製薬】大日本住友製薬と国立国際医療研究センター、薬剤耐性(AMR)対策と抗菌薬適正使用の実現に向けた国際研究の共同プロジェクトをベトナムで開始
【中外製薬】ヘムライブラ、国際血栓止血学会(ISTH)において長期フォローアップデータを含むさらなる臨床成績を発表
【エーザイ】ダンディー大学とがん治療薬創出に向けた標的タンパク質分解誘導に関する共同研究契約を締結
【小野薬品工業】アレイ バイオファーマ社、第21回 ESMO(欧州臨床腫瘍学会)世界消化器癌学会で、BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんを対象としたBRAFTOVI、MEKTOVIおよびCetuximabの併用療法のBEACON CRC試験の中間解析の結果を発表
【武田薬品工業】第16回日本うつ病学会総会における大うつ病性障害治療薬vortioxetineの国内第3相臨床試験結果の発表について
【アストラゼネカ】イミフィンジ、第III相CASPIAN試験の中間解析において、進展型小細胞肺がんの一次治療薬として全生存期間を延長
【小野薬品工業】カリオファーム社、再発または難治性多発性骨髄腫患者の治療薬として、XPOVIO(TM)(selinexor)の米国食品医薬品局の承認を取得したことを発表
【サンスターグループ】新規ペプチドLRAを含む酵素処理米ぬかに血圧降下作用 高血圧予備軍へのヒト臨床試験で有意に血圧低下 ~国際科学雑誌 Nutrients他にサンスター研究成果が論文掲載~
ペプチドリームとスイスのノバルティスは、ペプチド薬物複合体(PDC)に関する共同研究契約を締結した。ノバルティスが選定した複数の標的分子に対し、ペプチドリームの創薬基盤技術「PDPS」で特殊環状ペプチドを同定し、同
核酸医薬の創薬推進を目的に、サルなどの霊長類の遺伝情報を集積した「核酸医薬のためのゲノミクス・データベース(仮称)」のテスト版が6月27日に公開された。日本医療研究開発機構(AMED)の「ゲノム創薬基盤推進研究事業
日程 2019年9月1日(日)~3日(火) 会場 日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング(コレド3)8階) プログラム概要 本講座は「生物統計を専門としない方」にも段階的に
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