マイオザイム点滴静注用 ジェンザイム・ジャパンは11日、酵素の欠損で筋機能障害により心不全や呼吸不全などを引き起こす糖原病II型の治療薬「マイオザイム点滴静注用50mg」(一般名:アルグルコシダーゼアルファ遺伝子組み換え
“薬価収載”を含む記事一覧
ソマバート皮下注用 ファイザーは5日、先端巨大症治療剤「ソマバート皮下注用」(一般名:ペグビソマント遺伝子組み換え)を発売した。薬価は、ソマバート皮下注用10mgが溶解液付きで1バイアル当たり1万2872円、15mgが1
ゼチーア錠10mg シェリング・プラウとバイエル薬品は11日、小腸でのコレステロール吸収を阻害するという新しい薬理作用を持つ高脂血症治療剤「ゼチーア錠10mg」(一般名:エゼチミブ)を発売した。高脂血症治療で主流のスタチ
アリクストラ グラクソ・スミスクラインは8日、二つの世界的な新薬を日本で発売した。一つは、突然死の原因にもなる静脈血栓塞栓症を予防する「アリクストラ」(一般名:フォンダパリヌクス)。もう一つは、抗炎症作用を持つ吸入ステロ
中外製薬は11日、結腸・直腸癌に対する抗癌剤「アバスチン点滴静注用」(一般名ベバシズマブ遺伝子組み換え)を発売した。腫瘍増殖に必要な血管新生に関わるVEGF(血管内皮細胞増殖因子)を阻害するヒト化モノクローナル抗体。海
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政薬価制度改革で米に表明"「毎年改定反対」に留意厚生労働省ドラッグ・ラグ解
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政薬価制度の審議始まる"本格的論戦は秋以降に中央社会保険医療協議会薬価専門
厚生労働省は新医薬品13成分28品目を、8日付で薬価基準へ追補収載する。内訳は内用薬5成分7品目、注射薬5成分13品目、外用薬3成分8品目。5月30日の中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承されたもの。
販売は終了しました 本書の概要■日本国内で前年(2006年)中に承認・新発売された医薬品【医療用(後発医薬品も含む)・一般用】を可能な限り広く集め分類整理し、紹介する新薬イヤーブックです。■医薬品の商品(製品)情報
厚生労働省は薬事・食品衛生審議会薬事分科会で了承された新薬29品目について、18日付で承認した。その中には、血管新生を阻害する抗癌剤「アバスチン」、日本で初めて吸入ステロイド薬と長時間作用型β2受容体刺激薬を配合した喘
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政後発品薬価収載を年2回へ"安定供給など、さらに検討中央社会保険医療協議会
中医協総会 中央社会保険医療協議会は18日の総会で、後発医薬品の薬価収載頻度について、今年度から年2回収載することを了承した。総会では、先発医薬品と同様に年4回収載という方向性も指摘されたが、安定供給の問題などを含め、さ
厚生労働省は、昨日31日に開いた中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会(部会長:遠藤久夫学習院大経済学部教授)に、昨年度の診療報酬改定の影響を調べる5特別調査のうち、後発医薬品の使用状況調査など三つの速報値を
今年4月の診療報酬改定以後、業界にとって大きな宿題となっていたのが、薬価の頻回改定である。結果的には2007年度の薬価改定は見送られる方向になった。取りあえずは、薬業界も穏やかな新年が迎えられそうだが、その後には今年以
厚生労働省は8日付で、薬事・食品衛生審議会の部会報告品目を、薬価基準に追補収載した。収載された5成分7品目は、全て注射薬。 また、11月22日の中央社会保険医療協議会総会で了承されていた「安全対策上の必要性により製造方
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