厚生労働省は20日付で医療用薬24品目を承認し、日本で初めてアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)と利尿剤を配合した降圧薬「プレミネント」(万有製薬)、多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド」(ヤンセンファーマ)、ヒトや動
“薬価収載”を含む記事一覧
フォサマック錠35mg 万有製薬は、骨粗鬆症治療薬「フォサマック錠35mg」(一般名:アレンドロン酸ナトリウム)の週1回投与製剤を、薬価収載される15日から発売する。成長ドライバーとなる製品。現行製剤は1日1回(5mg錠
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政薬価算定で論点提示、改定頻度含めた検討を厚生労働省中央社会保険医療協議会薬
厚生労働省は15日付で、新医薬品13成分20品目を薬価基準に追補収載する。内訳は内用薬7成分11品目、注射薬3成分5品目、外用薬3成分4品目。6日の中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承されたもの。B型
厚生労働省は、8月25日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で報告・了承されたHIV感染症治療薬2品目について、4日の官報で薬価基準への緊急収載を告示した。 緊急収載されたのは、[1]インビラーゼ錠500mg:成分名メ
厚生労働省が7月26日付で承認した新薬では、ビスホスホネート系骨粗鬆治療薬で国内初となる週1回投与製剤、新しい作用を持つ抗てんかん薬、B型肝炎治療に選択肢を広げるもの、乳幼児向け気管支喘息治療薬が登場した。承認された主
癌性悪臭に対する院内製剤としてメトロニダゾール(MTZ)軟膏が使われているが、まだ普及は不十分で、調製方法も各施設によって統一されていないことが、聖路加国際病院薬剤部の渡部一宏氏らの調査で分かった。成績は、先に開かれた
フロラーズ点鼻液50μg28噴霧用 日本臓器製薬は「フロラーズ点鼻液50μg28噴霧用」(一般名:プロピオン酸フルチカゾン)が7日に薬価収載され、10日から発売を開始した。 香料無添加の無臭性点鼻薬。さらっとしてべとつき
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政後発402品目を薬価収載厚生労働省規制改革イニシアチブ"薬価の毎年改定に
厚生労働省は7日付け官報で、後発医薬品402成分を薬価基準へ追補収載した。収載品目が多かった成分は新規後発品のクラリスロマイシン、塩酸ペニジピン、ツロブテロールなどだが、いずれも先発企業の主力品であるため、今後の市場動
日本製薬団体連合会の保険薬価研究委員会は13日、4月の薬価改定の影響に関する調査結果を発表した。会社全体の影響率は、新薬を中心に扱う日薬連薬価研関係社(常任運営委員会会社=26社)では7.1%、ジェネリックを扱う医薬工
厚生労働省は9日、薬事・食品衛生審議会の部会報告品目を、薬価基準に追補収載した。収載されたのは12成分16品目で、内訳は内用薬が2成分2品目、注射薬が9成分13品目、外用薬が1成分1品目である。 また、昨年3月の医政局
厚生労働省は6月1日付で、新医薬品8成分15品目を薬価基準に追補収載する。内訳は内用薬4成分9品目、注射薬3成分3品目、外用薬1成分3品目。24日の中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承されたもの。禁煙
日本薬剤師会は、ホームページに先発・後発品との比較情報などをまとめたデータベースを作成する方針を固めた。会員が自ら情報を得て先発・後発品を比較し、患者に情報提供できるようにすることを目指す。 4月からの診療
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