きょうの紙面(本号8ページ)
協和発酵バイオに業務停止18日:P2 統括会社を吸収 日本BI:P3 2019年回顧と展望:P4~5 今年の10大ニュース:P6~7
“薬学教育”を含む記事一覧
2019年度実務支援セミナー~注射薬無菌混合調製の実技セミナー~ 注射薬調整業務のガイドラインや基本理論を学び、クリーンベンチや安全キャビネットで医薬品の無菌混合調製を実習します。 https://skc.k
基礎研究力低下に警鐘 2003年以降に薬学部を新設した私立薬系大学の研究生産性は、02年までに設立された旧私立薬系大学に比べて低いことが、岸本泰司氏(徳島文理大学香川薬学部生命物理化学教授)らの調査で明らかに
世界でも類を見ない速度で少子高齢化が進行しているわが国だが、人手不足をはじめとした少子高齢化の様々な影響は薬業界においても例外ではない。その中で、医療やセルフメディケーションを担う重要なキーパーソンとして、薬学生へ
日本薬史学会2019年会が10月26日、岐阜県各務原市の内藤記念くすり博物館で開かれ、薬史学教科書シンポジウムをはじめ、特別講演と一般演題、市民公開講座が行われた。薬学出身者のみならず、製薬企業の現職やOB
「DIリテラシーの教育」をテーマに、日本医薬品情報学会(JASDI)主催による令和元年度第2回フォーラムが、12月14日午後1時半より、日本赤十字看護大学(広尾キャンパス301講義室)で開催される。 D
今年2月から開始した新たな薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習を円滑に進める上で必須とされる「病院・薬局の連携」への取り組みに課題を抱えていることが日本病院薬剤師会が行った「都道府県薬剤師会の活動状況
◆新たな薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習が2月に始まって約8カ月が経過した。文部科学省が新たな実習の取り組み状況を把握しているところだが「混乱が生じている」との話は聞こえてこない。大学教員、薬局、病
全国から9000人が参加 第52回日本薬剤師会学術大会が13、14の両日、山口県下関市内で開かれた。山口県での大会開催は今回が初めて。大型台風による全国的な交通機関の乱れはあったものの、2日間
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 中原大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~23 〈グラビア〉薬局と連携進める徳山中央病院:P13~15、下関市薬剤師会の在宅業務支援:P16 話題の調剤支援システム:P24~26
医薬品の品質管理や製造販売後安全管理の総括的な責任を持つ総括製造販売責任者(総責)は薬剤師であるべきか――。医薬品医療機器等法改正案には、薬剤師以外でも総責に選任できる例外規定が盛り込まれ、製薬企業にコ
8月24、25日に大阪市内で開かれた日本薬学教育学会大会のシンポジウムで、実務実習における8疾患への取り組みをめぐって、薬系大学教員と現場の薬剤師の間で意見が交わされた。今年2月に始まった新たな実務実習で、
2019年度第2回フィジカルアセスメントセミナー「磨こう!薬剤師だから気付くフィジカルアセスメント推論力」 多職種連携チーム医療の中で、薬剤師はバイタルサイン情報等をもとに薬学的介入を行い、安全で最適な薬物療法
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