◆今年は124万人が新成人となった。新型コロナウイルスの感染拡大で自粛を求められる現状を恨めしく思うかもしれないが、新たな門出にエールを送りたい。この1年間は学生にとって苦しい日々が続き、薬学生も例外ではなかった
“薬学生”を含む記事一覧
◆今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で合同就職説明会が開催されない状況が続いた。コロナ禍の採用活動について、ある薬系大学教授が「薬局やドラッグストアは実務実習生を一本釣りしている」と話していた。薬学生はもともと
日本医療薬学会年会の緊急企画シンポジウムでは、コロナ禍での薬学生の病院実務実習をめぐって議論した。感染拡大を防ぐために各病院は、テレビ会議システムで薬学生が現場を見学したり、他職種と対話する機会を設けるなど様々な工
きょうの紙面(本号8ページ)
医療保険改革で意見書 被用者保険団体:P2 カフェ風の調剤薬局 田辺薬品が開設:P6 845億円の減損計上 田辺三菱製薬:P7 企画〈東京薬科大140周年〉:P4~5
九州保健福祉大学薬学部臨床薬学シミュレーション研究室(徳永仁教授)は、薬学生が実務実習で学ぶことが求められている代表的な8疾患について、患者ロボットを使用して病態や薬物療法の効果などを再現した動画を制作した
薬学生が実務実習に向けて知っておくべき薬剤師業務を行う上で必要な法規・制度の知識を実務と結びつけて学習できるように解説しています。 学生と先生や指導薬剤師との会話形式で進行・説明することで、理解しや
大学の姿勢を問う声も 薬学生が出身地の薬局や病院で5年次の実務実習を受ける「ふるさと実習」の推進に向け、解決すべき問題が山積していることが、文部科学省の委託事業として3薬系大学が実施した全国調査で明らかに
2020年7月に発行いたしました『[改訂モデル・コアカリキュラム対応]薬学生のための臨床実習』の記述に誤りがございました。 お詫びを申し上げるとともに、下記の通り訂正させていただきます。(2020年8月11日現在)
改訂モデル・コアカリキュラム対応!効率のよい充実した病院実習にするために薬学生、指導薬剤師に役立つ! ■代表的8疾患の症例について薬物治療の考え方・進め方を対話形式で解説 入院時患者情報・薬学的管
卒後臨床研修求める声も 厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会」が10日に初会合を開き、薬剤師に対する教育や薬科大学のあり方などについて意見交換した。構成員からは、薬剤師の臨床研修の
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面
※ 1ページ目が最新の一覧