きょうの紙面(本号8ページ)
入院時支援加算 23%が算定:P2 漢方セラピーから2製品発売:P6 細胞医薬品の開発継続 サンバイオ:P7 企画〈消炎鎮痛薬〉:P4~5
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
京都大学大学院医学研究科健康情報学研究室は、生活習慣病患者の病態改善を支援する薬局薬剤師の教育プログラムを、薬局を経営する2社と共同で開発する。生活習慣病患者に対する薬局薬剤師の効果的な声かけによって血圧や
自民党データヘルス推進特命委員会の「国民・患者視点のデータヘルスワーキンググループ」は19日の会合で、テレビ電話などを通じたオンライン服薬指導の実施状況について、自治体や薬局など4団体からヒアリングを実施。
患者の入院時に薬局薬剤師が病院に送信する服薬情報を効果的に活用するには、各地でプロトコルを策定するなど、運用手順を明確化する必要があることが、大阪府と大阪府薬剤師会が連携して取り組んだ2018年度のモデル事業で明ら
第6回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 内容概略 講演1:新生児救急に関して医師の立場より事例を踏まえ、薬剤師のとして知識を共有する。 講演2:急性期・災害医療を支援する薬局薬剤師の関わりを学ぶ 講
退院時共同カンファレンスへの薬局薬剤師や病院薬剤師の参加率は依然として低いことが、兵庫県薬剤師会が会員薬局と病院を対象に実施したアンケート調査で分かった。薬剤師が参加していると回答した薬局は約6%、病院は約
医薬品医療機器法改正に伴う厚生科学審議会制度部会で機能別の薬局が論議され、現時点で薬局を▽入退院時や在宅医療で医療機関などと連携して対応できる薬局▽癌などの専門的な薬学管理ができる薬局――に分類することが想定されて
◆厚生労働省が薬機法改正の報告書と別立てでまとめた「医薬分業の今後のあり方」には、医薬分業への批判的意見が盛り込まれた一方、病院薬剤師には「医療への貢献度が他職種から見て分かりやすい」など好意的な意見が目立った。検討
京都府南丹地域の基幹病院、京都中部総合医療センター(南丹市、464床)と同地域にある12薬局は昨年9月から「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)に沿って、経口抗がん剤「カペシタビン」の副作用を早期に発見し
薬局では通常行わない業務を経験でき、病院薬剤師の時間の流れ方も分かった――。薬局と病院の薬剤師が相互に2日間の研修を受け入れる兵庫県薬剤師会の薬薬連携推進事業が1月末で実質的に終了し、一定の成果を収めた
薬局と病院の薬剤師が相互に研修を受け入れる、兵庫県薬剤師会の薬薬連携推進事業の研修受講者数は30人弱になる見通しとなった。同事業は1月末で終了するが、研修を希望する薬剤師が多く、最終的には当初の計画を上回る
平成最後の年の瀬も、残すところ後5日となった。今年を振り返ると、薬剤師にとっては「ターニングポイントとなる激動の年であった。「2018年度診療報酬改定」と「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の薬局機能の論議」が、
先週の14日に開かれた厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会では、来年の通常国会提出を目指す薬機法改正を含めた制度改正の取りまとめ案が了承された。その中で、恐らく、多くの薬局薬剤師の耳目を集めたのは、薬局を機能別に3
◆医薬品医療機器制度部会で議論してきた薬機法改正案がまとまった。医薬分業に関して別途、取りまとめが行われる異例の展開となり、その中で「対物中心の業務を行うだけで業が成り立っている」とまで指摘された。6年間教育を受け、
在宅患者の薬の管理状況が、薬剤師介入により約8割で改善、ポリファーマシー問題も7割強の患者で改善したことが、ケアマネージャーや訪問看護師と連携し2014年度から4年間実施された東京都薬剤師会「薬局薬剤師を活用した健
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