きょうの紙面(本号8ページ)
11品目の承認了承 医薬品第1:P2 肌ケアブランド発売 スギ薬局:P6 癌免疫療法で攻勢 GSK:P7 企画〈体力増強・滋養強壮〉:P4~5
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
師走、今年の医療業界における10大ニュースについて考えていたところ、医薬品医療機器等法(薬機法)改正案が参院本会議で27日可決成立された。 薬機法改定案は今年3月の通常国会に提出されたものの、厚労省の統計問題で年内
社会保障審議会医療保険部会は11月28日、2020年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。医療従事者の負担軽減と医師等の働き方改革推進を重点課題と位置づけ、タスク・シフティングやチーム医療を推進するほ
中央社会保険医療協議会は22日の総会で、外来化学療法時における医療機関と薬局薬剤師の連携をめぐり議論した。厚生労働省は、医療機関が公開している化学療法のレジメン情報をもとに薬局で服薬指導を行うことや、薬局か
「医師の指示による分割調剤」の実施率は極端に低く、ほとんど活用されていないものの、有用性を示すエビデンスをいくつか目にするようになってきた。将来のリフィル処方導入へとつなげるためにも、分割調剤の活用や必要な体制作り
◆今臨時国会で衆議院を通過した改正医薬品医療機器等法案への対応が各方面で着々と進んできている。既に上田薬剤師会や愛知県薬剤師会など地域の薬剤師会、日本保険薬局協会で非薬剤師向けの研修に着手している ◆「専門医療機関
鹿児島県薬剤師会は、「おくすり整理そうだんバッグ」を活用した入退院時の多職種連携体制の構築を進めている。入院時に薬局薬剤師は、病院に持参予定の薬を入れたバッグを患者から受け取り、多種類の薬を整理。医療機関か
京都大学病院は、薬局薬剤師を対象にした癌治療の研修プログラムを立ち上げた。18日から始まる第1期の研修には4人の薬局薬剤師が参加。同院で約1カ月間、実務実習を中心に研修を受ける。地域連携の推進を主目的に構築した研修
岡山大学病院薬剤部と木村情報技術は、共同で開発した人工知能(AI)搭載型医薬品情報管理プラットフォーム「アイファルマ」の本格運用を、来年7月をメドに開始する。全国の病院薬剤師や薬局薬剤師などに開放して利用を促す。医
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