時流に対応した講座実施 明治薬科大学(東京都清瀬市)は、認定薬剤師研修制度のプロバイダーとなった2007年から、薬局薬剤師が現場で生かせる生涯学習講座を提供している。薬剤師によるバイタルチェックや社会
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
「参加型」講座で知識定着 昭和大学の生涯研修プログラムでは、薬剤師に求められる知識が確実に定着することを目的とした「参加型」の講座提供に力を入れている。高血圧症など複数の疾患を対象とした薬物治
中央社会保険医療協議会は10日の総会で、2020年度診療報酬改定に向け、地域包括ケアシステムにおける医療のあり方について議論した。複数の委員が地域医療での薬局・薬剤師の役割に言及。地方でかかりつけ薬剤師制度
2015年に「患者のための薬局ビジョン」が公表され、薬剤師の業務は「モノ」から「人」へ転換することが期待されています。これは、処方の適正化から薬物治療の効果の最大化を支援することに他なりません。薬剤師は、「投薬後のフ
◆厚生労働省が4月に発出した非薬剤師業務の考え方を整理した通知を受け、日本病院薬剤師会が検討会を立ち上げ、調剤の概念や補助者(薬剤助手等)の業務範囲などを検討して日病薬としての考え方を示すという ◆あくまで病院、診
◆医師の働き方改革が関係者の注目を集めている。今年4月から段階的な施行が始まった働き方改革関連法では、医師に対する時間外労働の上限規制には猶予期間が設けられたものの、5年後には適用される見通しだ ◆今後、医師の長時
日薬、「差はない」と反論 中央社会保険医療協議会は29日の総会で、2020年度診療報酬改定に向けたテーマの一つである「働き方改革と医療のあり方」について議論した。今村聡委員(日本医師会副会長)は、病院
<認定薬剤師指定セミナー>「在宅実践研修会 ~在宅医療、その先へ 訪問だけで終わっていませんか?~」 超高齢化社会の渦中にあるわが国において、需要が増加する医療・介護等のサービスを安定的に提供するための施策が各
日本保険薬局協会(NPhA)は、2020年度診療報酬改定等に関する要望書をまとめ、9日の記者会見で公表した。調剤基本料について、同じサービスで異なる価格が存在するとし、非合理で複雑な報酬体系になっていると是正を要望
第90回抗がん剤研修会 内容概略 がん薬物療法の基礎を習得する事で、現場で直面している患者対応について研修する。今回は、病院薬局と保険薬局の連携強化を推進していく上で、症例を通じて、高度専門へと向かう
病院と薬局間の連携の取り組みや地域での連携事例が、4月27日から3日間、名古屋市で開かれた日本医学会総会で示された。「地域包括ケアシステムにおける医療連携の果たす役割」をテーマにしたセッションで各病院や薬局
今月1日、新天皇が即位されて令和の時代がスタートした。昭和を30年、平成を30年生きてきたが、天皇の退位に関する儀式は、今回初めて見た。昭和の時は崩御されているのだから当然である。天照大神などを祀る宮中三殿に古式ゆ
文部科学省「多様な新ニーズに対応する『がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)』養成プラン」事業として7月に大阪で、がんプロ薬学系3大学(大阪大学・大阪薬科大学・神戸薬科大学)主催の第1回連携合同シンポジウム「が
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